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多摩住設コラム

トイレ壊れた!
落ち着いてすぐにやるべきこと
全手順

「トイレ壊れた!」と焦ってこのページにたどり着いた方、そのお気持ち痛いほどよく分かります。床が濡れていたり、水が流れなかったり、見慣れない光景を前にすると、本当に冷静ではいられませんよね。どうか安心してください。

この記事を読めば、今何をすべきかが分かり、最悪の事態は避けられます。まずは大きく深呼吸をして、落ち着いて一つひとつ確認していきましょう。大丈夫、私たちがついています。

この記事を読んでほしい人

・トイレの水が止まらない、または床が水浸しでパニックになっている方

・トイレが詰まってしまい、どうしていいか分からず途方に暮れている方

・業者に連絡する前に、自分でできることがないか探している方

・修理費用がいくらかかるのか、高額請求されないか不安な方

・トイレが10年以上経過しており、修理すべきか交換すべきか迷っている方

    コラムの目次

  1. 1. トイレが壊れた!――まず、あなた自身でできる3つの緊急アクション
  2. 1-1. アクション1:水を止める!「止水栓」を閉めましょう
  3. 1-2. アクション2:電源を抜く!安全を確保しましょう
  4. 1-3. アクション3:応急処置をする!二次被害を防ぎましょう
  5. 2. やってはいけない!プロが警告するNG行動ワースト5
  6. 2-1. NG行動1:熱湯を流し込む
  7. 2-2. NG行動2:薬剤の合わせ技
  8. 2-3. NG行動3:無理やり押し込む
  9. 2-4. NG行動4:溢れそうなのに、もう一度流す
  10. 2-5. NG行動5:床の水を放置する
  11. 3. うちのトイレ、どのタイプ?症状別・原因と対処法の目安
  12. 3-1. ケース1:「水が止まらない」ときのチェックポイント
  13. 3-2. ケース2:「水が流れない・詰まった」ときの考え方
  14. 3-3. ケース3:「床が濡れている」ときの見極め方
  15. 3-4. ケース4:その他の不具合(異音・ガタつきなど)
  16. 4. 業者に頼む?自分でやる?その判断、プロがお手伝いします
  17. 4-1. プロに任せるべきサイン
  18. 4-2. 信頼できる業者の選び方
  19. 5. 修理か、それとも交換か?――人生100年時代のトイレ選び
  20. 5-1. トイレの寿命、ご存知ですか?
  21. 5-2. 最新トイレは、もはや「家電」です
  22. 6. 【まとめ】焦らず、正しく、そして未来を考える

トイレが壊れた!――まず、あなた自身でできる3つの緊急アクション

驚く女性

予期せぬトラブルが発生したとき、一番大切なのは、被害を最小限に食い止めること。業者を呼ぶ前に、ほんの数分、ご自身でできることがあります。この初動対応をするかしないかで、後の修理費用や手間が大きく変わってくることもあるんですよ。

アクション1:水を止める!「止水栓」を閉めましょう

まず、水漏れや詰まりで水が溢れそうな場合、これ以上水が供給されないようにする必要があります。

トイレのタンクの横や、床から出ている給水管の途中に、ハンドルやマイナスドライバーで回せるネジのようなものがあるはずです。それが「止水栓」です。

止水栓を見つけたら、時計回りに回らなくなるまでゆっくりと閉めてください。これで、タンクへの給水が止まります。

もし止水栓が見当たらない、固くて回らないという場合は、慌てずに家の外にある水道の元栓(メーターボックスの中にあることが多いです)を閉めましょう。これで家全体の水が止まります。集合住宅の場合は、玄関横のパイプスペースにあるかもしれません。

まずは「水を止める」、これが何よりも先決です。

アクション2:電源を抜く!安全を確保しましょう

温水洗浄便座(ウォシュレットなど)をお使いの場合、水漏れによって電気系統が濡れてしまう危険があります。感電や漏電、故障の原因にもなりますので、必ずコンセントを抜いてください。

水が飛び散っていてコンセントに触るのが怖い場合は、家のブレーカーを落としてから作業するとより安全です。

安全第一、これを忘れないでくださいね。

アクション3:応急処置をする!二次被害を防ぎましょう

床が濡れてしまったら、すぐに 雑巾や使い古しのタオル、新聞紙などで拭き取りましょう。

水分を放置すると、床材を傷めたり、カビの原因になったりします。特にマンションやアパートにお住まいの場合、階下への漏水につながる可能性も。これは絶対に避けたい事態です。

バケツで水を受け止めたり、床にビニールシートを敷いたりするだけでも、被害の拡大を大きく防げます。

そして、この段階でぜひやっておいてほしいのが「写真撮影」です。

トイレ全体の状態、水漏れしている箇所、便器の水位、タンクの中など、スマホで何枚か撮っておきましょう。

後で業者に状況を説明したり、保険を申請したり、管理会社に報告したりする際に、非常に役立つ証拠になります。

止水栓は、いわば家の水道の命綱です。いざという時に「固くて回らない!」とならないよう、半年に一度くらいは少しだけ開け閉めして、動作を確認しておくことをお勧めします。また、スマホで状況を撮る際は、水が漏れ出している瞬間などを短い動画で撮影しておくと、原因究明の大きな手がかりになりますよ。

やってはいけない!プロが警告するNG行動ワースト5

NG

パニックになっていると、つい「早く直したい!」という一心で、良かれと思ってやったことが状況を悪化させてしまうことがあります。ここでは、私たちが現場でよく目にする「これだけは絶対にやめてください」というNG行動をお伝えします。

NG行動1:熱湯を流し込む

詰まりを溶かそうと、やかんで沸かした 熱湯を便器に注ぐ方がいらっしゃいますが、これは非常に危険です。

なぜなら、トイレの便器は陶器製ですので、急激な温度変化で、目に見えないヒビが入ったり、最悪の場合は割れてしまったりすることがあるからです。

樹脂部品の変形にもつながります。

お湯を使うなら、人肌より少し熱いかな、と感じる45~50℃くらいのぬるま湯にしてください。

NG行動2:薬剤の合わせ技

市販のパイプクリーナーは便利ですが、種類の違う薬剤を混ぜたり、続けて使ったりするのは絶対にNGです。

化学反応によって有毒なガスが発生したり、配管内で異常発熱して詰まりを悪化させたりする恐れがあります。

一つの薬剤を使ったら、必ず時間を置いて、十分に水で流してから次の手を考えるようにしましょう。

NG行動3:無理やり押し込む

お子さんのおもちゃや芳香剤のキャップなど、固形物を落としてしまった場合。ラバーカップ(スッポン)で無理に押し込むと、配管の奥深く、手の届かない場所まで移動させてしまうことがあります。

こうなると便器を一度取り外すような大掛かりな工事が必要になり、費用も時間も余計にかかってしまいます。

何か固いものを落とした心当たりがある場合は、下手に触らずにプロに相談するのが賢明です。

NG行動4:溢れそうなのに、もう一度流す

「もう一回流せば、勢いで流れるかも…」と期待するお気持ちは理解できますが、残念ながら、ほとんどの場合、裏切られます。

便器の水位が上がってきているのに再度レバーを回すと、汚水が床に溢れ出てしまう大惨事につながりかねません。

水位が高いときは、絶対に流さない。これは鉄則です。

NG行動5:床の水を放置する

「とりあえず水は止まったし、後で拭けばいいか」と 濡れた床を放置するのはやめましょう。

衛生的でないのはもちろんですが、フローリングやクッションフロアの下地に水が染み込むと、腐食やカビ、シロアリの原因になることも。階下への漏水リスクも高まります。

拭き取って、できれば消毒用アルコールなどで仕上げておくと安心です。

プロの一言アドバイス

「あと少しで直りそう」という時ほど、実は一番危険なサインかもしれません。
私たちは、ご自身で修理を試みて、かえって被害が広がってしまった現場を何度も見てきました。
「急がば回れ」は水道修理の鉄則です。少しでも不安を感じたら、その時点で作業をストップし、私たち専門家にご相談ください。
お電話で状況を伺うだけでも、できるアドバイスはたくさんあります。

うちのトイレ、どのタイプ?症状別・原因と対処法の目安

ハテナ

さて、応急処置が終わったら、少し落ち着いて「なぜトイレが壊れたのか」を観察してみましょう。原因が分かれば、自分で直せる範囲なのか、プロを呼ぶべきなのかの判断がつきやすくなります。

ケース1:「水が止まらない」ときのチェックポイント

レバーを戻しても、便器の中に水がチョロチョロと流れ続けている…。これは水道代にも響く、地味ですが厄介なトラブルです。

タンクの蓋、開けてみませんか?

まずは止水栓を閉めてから、タンクの陶器製の蓋をそっと持ち上げてみてください。

重いので、落として割らないように注意してくださいね。

中を覗くと、いくつかの部品が入っているはずです。

鎖が絡まっていたり、外れていたりしませんか?

レバーと繋がっている鎖が、排水口を塞ぐゴム栓(フロートバルブ)に引っかかっていると、栓がきちんと閉まらずに水が漏れ続けます。この場合は、絡まりを直すだけであっさり解決することがほとんどです。

また、タンクの中央にある管(オーバーフロー管)の上端よりも水位が高くなっている場合も水が止まりません。

トイレタンク

これは、給水をコントロールしている「ボールタップ」という部品の不調が考えられます。

浮き玉が引っかかっていたり、部品が劣化していたりすると、給水が止まらなくなってしまうのです。

部品の劣化が原因の場合は交換が必要になるため、私たちプロの出番となります。

ケース2:「水が流れない・詰まった」ときの考え方

これは最も多いトラブルの一つかもしれません。原因は大きく分けて2つ考えられます。

それは「溶けるもの」ですか?

トイレットペーパーや便など、本来水に溶けるものが原因の場合は、ご家庭でも対処できる可能性があります。

先ほどお伝えした「ぬるま湯」を試したり、「ラバーカップ」を使ったりするのが有効です。

ラバーカップ使用方法
ラバーカップ使用方法

ラバーカップを使うコツは、便器の水が少ない場合は少し水を足し、カップを排水口にしっかり密着させて、ゆっくり押し込み、強く引くこと。「押す」のではなく「引く」力で詰まりを吸い上げるイメージです。

それは「溶けないもの」ですか?

問題は、スマートフォン、おもちゃ、おむつ、ペットのトイレ砂など、水に溶けない固形物を流してしまった場合です。これは自力での解決はほぼ不可能です。

先ほどもお伝えした通り、無理に押し込むと事態が悪化します。正直に「〇〇を落としたかもしれない」と業者に伝えていただくのが、最も早く、安く解決する近道です。

ケース3:「床が濡れている」ときの見極め方

床の水漏れは、原因の特定が少し難しいかもしれません。どこから漏れているのか、じっくり観察してみてください。

漏れている場所はどこですか?

給水管のナットの緩みやパッキンの劣化が原因であれば、部品交換で直ります。

便器と床の設置面から水が染み出している場合は、フランジパテなど内部の部品の劣化が考えられ、これを交換するには便器を一度取り外すことになるため、専門的な作業が必要になります。

また、便器本体にヒビが入っていることも。

特に古いトイレの場合、陶器に微細なクラックが入り、そこから水が漏れ出すことがあります。これはもう交換を考えるべきサインです。

意外と見落としがちなのが「結露」です。特に夏場など、タンク内の水温と室温の差が大きいと、タンクの表面に水滴がたくさんつき、それが床に垂れて水漏れのように見えることがあります。

この場合は故障ではないので、換気をしたり、タンクの水を拭いたりすることで様子を見てください。

ケース4:その他の不具合(異音・ガタつきなど)

「流すたびにゴボゴボと変な音がする」「便座がグラグラする」といったトラブルもあります。異音は詰まりの前兆であることも。

便座のガタつきは、固定しているボルトの緩みが原因なことが多く、ご自身で締め直すことも可能です。

ただし、樹脂製の部品が割れている場合は便座の交換が必要です。

プロの一言アドバイス

タンクの蓋の裏側や、便器の根元付近に貼られたシールに、トイレの「型番」が記載されています。
これを控えておいていただけると、お電話の際におおよその原因や必要な部品が特定でき、スムーズな対応につながります。
タンク内の部品はプラスチックやゴム製が多く、残念ながら永遠には使えません。
「消耗品」と割り切って、不具合が出たら早めに交換を検討するのが結果的に安心です。

業者に頼む?自分でやる?その判断、プロがお手伝いします

考える女性

ここまで読んでみて、ご自宅のトイレの状況はいかがでしょうか。「これは自分には難しそうだ」と感じたら、決して無理はしないでください。水道のトラブルは、中途半端な知識で触ると、かえって被害を広げてしまうことが少なくないからです。

プロに任せるべきサイン

基本的に、タンクの中の部品を交換したり、工具を使ったりする必要がある場合は、プロに任せるのが安心です。特に、便器のヒビ割れ、床下への水漏れの疑い、固形物の詰まりなどは、迷わず専門業者に連絡してください。

信頼できる業者の選び方

いざ業者を探すとなると、どこに頼めばいいか迷いますよね。ネットで検索するとたくさんの業者が出てきますが、残念ながら中には高額な請求をする悪質な業者も存在します。

料金体系をしっかり確認しよう

「基本料金500円!」のような極端に安い広告には注意が必要です。実際に来てもらったら、出張費や作業費で数万円を請求された、というケースは後を絶ちません。

「料金の内訳(基本料・作業料・部品代・出張料など)を事前にしっかり説明してくれるか」「作業前に必ず見積もりを提示し、納得してから作業を始めてくれるか」この2点は必ず確認しましょう。

また、私たち多摩住設のように、地域に根差して長く営業している会社は、信頼の証でもあります。万が一の時のアフターフォローもしっかりしていますから、会社の所在地や実績を確認するのも良い方法です。

悪質な業者の手口と見積書のチェックポイント

「『今すぐ決めれば安くします』と契約を急がせたり、不安を煽って不要な工事まで勧めたりする業者には特に注意が必要です。

見積書を確認する際は、『工事一式』と曖昧に書かれていないか、『どの部品を使い、どんな作業をするのか』が明確に記載されているかを必ずチェックしてください。

疑問点に丁寧に答えてくれない場合は、その業者への依頼は見送るのが賢明です。

アフターフォローの重要性

そしてもう一つ大切なのが、工事後の保証です。

万が一、施工後に不具合が出た際に、きちんと対応してくれるのか。私たちのように地域に根ざした業者は、施工後の長いお付き合いこそが財産だと考えています。

プロの一言アドバイス

時間に余裕があれば、2~3社から見積もりを取る「相見積もり」も有効です。
その際は、金額の安さだけで判断せず、「なぜこの作業が必要なのか」を素人にも分かりやすく説明してくれるか、質問に誠実に答えてくれるか、といった担当者の人柄や会社の姿勢も見てみてください。
地元で長く営業している業者は、悪い評判が立つと致命的なので、誠実な対応を心がけていることが多いですよ。

修理か、それとも交換か?――人生100年時代のトイレ選び

考える男性

さて、業者を呼んで無事に修理が終われば一安心。ですが、ここで少しだけ立ち止まって考えてみてほしいことがあります。それは、「そのトイレ、本当に修理だけで良いのでしょうか?」ということです。

トイレの寿命、ご存知ですか?

一般的に、便器自体は陶器なので半永久的に使えそうですが、タンク内の部品やパッキン類は、10年を過ぎたあたりから劣化が進み、故障が起きやすくなります。

もしお使いのトイレが10年以上経過しているなら、今回修理しても、また近いうちに別の場所が壊れる…という「故障の連鎖」が始まる可能性が高いのです。

修理を繰り返していると、結局は新しいトイレに変えるのと同じくらいの費用がかかってしまった、なんてことも。そうなる前に、私たちは「予防的な交換」という選択肢を強くおすすめしています。

最新トイレは、もはや「家電」です

「まだ使えるのにもったいない」と思われるかもしれません。ですが、ここ10年、15年でトイレの進化は凄まじいものがあります。昔のトイレと今のトイレでは、全くの別物と言っても過言ではありません。

驚きの節水性能

十数年前のトイレは、1回流すのに13リットルもの水を使っていました。

しかし、現在の 最新モデルでは、その半分以下の5リットル前後、中には4リットルを切るものまであります。

例えば、4人家族のご家庭で、15年前のトイレ(1回13L)から最新の節水トイレ(1回3.8L)に交換した場合を考えてみましょう。

水の使用量

1日で約160L、1ヶ月で約4,800Lもの節水になります。これを水道料金に換算すると、年間で約1万4千円以上もお得になる計算です。

修理費用に少し足すだけで、この先ずっと続く節約が手に入る。10年使えば、それだけで14万円以上です。

修理を繰り返す費用を考えると、いかに交換が経済的かお分かりいただけるかと思います。

お掃除が、とにかくラク

フチなし形状、汚れがつきにくい新素材、自動で除菌水を吹き付けてくれる機能など、最新のトイレはお掃除の手間を極限まで減らす工夫が満載です。

面倒なトイレ掃除の時間が短縮できるのは、本当に嬉しいポイントですよね。

また、タンクレストイレは空間がスッキリし、お掃除ロボットも隅まで届くようになります。お住まいの自治体によっては、こうした節水トイレへの交換に補助金が出るケースもあります。賢く制度を利用すれば、初期費用を抑えて快適な未来を手に入れることも可能です。そうした情報提供も含め、私たちはリフォームのプロとしてご相談に乗らせていただきます。

快適性と、これからの安心

自動でフタが開閉したり、夜中に足元を照らしてくれたり、暖房便座や温水洗浄の性能も格段に向上しています。

また、将来のことを考えて、立ち座りを補助する手すりをつけやすい設計になっているものもあります。

トイレは毎日、誰もが必ず使う場所。だからこそ、そこが快適であることは、暮らしの質を大きく向上させてくれるんです。今回の「トイレ壊れた」というトラブルは、もしかしたら「もっと快適な毎日を手に入れるチャンス」なのかもしれません。

プロの一言アドバイス

修理費用を考えるときは、ぜひ「ライフサイクルコスト」という視点を持ってみてください。
今回の修理費だけでなく、今後数年間の水道光熱費や、次の故障リスクまで含めてトータルで考えると、交換の方が断然お得というケースは本当に多いのです。
ご家族の年齢やライフスタイルの変化に合わせて、将来手すりを付けられるか、介護しやすいか、といった視点でトイレを選ぶことも、これからの時代にはとても大切になります。

【まとめ】焦らず、正しく、そして未来を考える

多摩住設

「トイレ壊れた!」という突然のパニックから、ここまで読み進めてくださり、ありがとうございます。最後に、今日お伝えしたことをまとめておきましょう。

まずは、慌てずに「止水栓を閉める」「電源を抜く」「床を拭く」という初動対応を。そして、熱湯をかけたり、薬剤を混ぜたりといったNG行動は避けてください。

症状を観察し、ご自身で対応できる範囲を超えていると感じたら、迷わず私たちのようなプロにご連絡ください。その際は、料金体系が明確で、地域に根差した信頼できる業者を選びましょう。

そして、もしお使いのトイレが古くなっているのなら、今回のトラブルをきっかけに、新しいトイレへの交換をぜひ検討してみてください。それは単なる出費ではなく、これからの毎日の快適さと、水道代の節約、家事の負担軽減につながる、非常に価値のある「投資」です。

多摩住設では、急な修理のご依頼はもちろん、お客様一人ひとりの暮らしに合わせた最適なトイレリフォームのご提案も得意としています。

「うちの場合は修理と交換、どっちがお得?」「最新のトイレってどんな機能があるの?」そんな疑問だけでも大歓迎です。

まずは、お電話かメールで、お気軽にご相談ください。あなたの「困った!」が「良かった!」に変わるよう、誠心誠意お手伝いさせていただきます。

トイレのリフォームをお考えの方は、府中・調布・三鷹・立川を中心に地域密着で対応している多摩住設まで、お気軽にご相談くださいませ!

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多摩住設のトイレ交換は
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① お問い合わせ

お電話もしくはメールにて、希望商品・希望訪問日・その他相談など、お気軽にご連絡ください。

② お伺い・お見積もり

お客のご自宅にお伺いさせていただき、ご希望・ご要望に合う内容でお見積もりいたします。

③ 修理・交換工事

資格を持つ技術スタッフが、修理・交換工事の内容について丁寧に説明し、安全に施工いたします。

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Q&A

よくある質問

Q

現地見積りは本当に無料ですか?

お見積りは現地の設置状況確認(寸法)と、お客様の取り付けたい機器などのヒアリング・マッチング確認・金額提示が主な作業になります。これらはすべて無料です。

Q

写真見積りなどありますが、現場確認は必要ですか?

弊社ではお客様は素人の方と考えております。現場確認せずに発注した便器を工事当日設置できないなど、色々なトラブルを避けるため、弊社では現場確認は重要と考えています。しかし、工事を急いでいる・寸法品番など分かっている場合はヒアリングの上、早急な工事も請け負っています。

Q

予想外の工事になった場合追加料金はかかりますか?

工事中想定してなかった事は(目視など確認出来ない所)たびたびあるものです、軽微なことは追加料金はかかりません。

Q

水回り工事はどのようなことができますか?

弊社は指定給装置工事事業者及び指定排水設備工事事業者ですから、給排水管工事・トイレリフォーム・洗面化粧台交換・システムキッチン交換・ユニットバス交換・蛇口交換・給湯器交換・水道管取り換え修理・内装工事(クロス張替え)(床張替え)など、上記以外にもありますのでお問い合わせください。

Q

保証期間は何年ですか?

保証期間は機器については添付の保証書によります。工事保証は3年です(接続箇所の水漏れ・機器の取付不良)ただし既設配管の老朽化・以前の施工不良・壁中・床下は保証外となります。

Q

蛇口の水漏れ・トイレの水漏れなど軽微な修理に対応できますか?

水道水漏れはよくあることです、日ごろから水道局からの依頼にも対応しておりますので、お気軽にご連絡してください。

Q

家の外部にある排水マスが壊れたのですが修理できますか?

弊社は指定排水設備工事事業者資格を保有しておりますので、工事実績が多数あります、ご相談・お見積りお伺いいたします。

Q

トイレの交換に要する時間はどのくらいかかりますか?

平均とさせていただきますが、
(洋式便器交換)約1~2時間
(洋式便器+床クッションフロア張替)約1.5~3時間
(洋式便器+クロス張替え+床クッションフロア)約4~7時間が目安です。
階段があるなど、シチュエーション・天気のコンディションなどによっても変動します。

Q

即日工事は可能ですか?

お住まいが近い・当日トイレがないと困る・緊急性が高い場合など・弊社の状況次第可能な範囲で受付してます。TELで確認おねがいします。

Q

ホームページにない品番・組み合わせなどの見積もり及び施工はできますか?

弊社が対応できる範囲であればほとんどが可能です。お問い合わせください

Q

施主支給でも対応してもらえますか?(商品お客様支給)

対応しています。近場ですと下見も可能です、取り付けるものが合わないなど、間違いがないように用意おねがいします。まずはTELかメールでお問い合わせください。

Q

アパートのオーナーですが、現状回復工事は可能ですか?

内装工事・水道工事・細かな修理などあると思いますが弊社が得意とする所です、現地にてお見積りいたします。

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※奥多摩町、檜原村は対象外となります。

その他対応エリア:所沢市、入間市、杉並区、練馬区


※上記以外の地域に関しましては、ご相談ください。

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