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多摩住設コラム

【プロが解説】
ウォシュレット取り付けはDIY?
業者依頼?失敗しない方法

トイレにウォシュレットを取り付けたいと思ったとき、「自分で取り付けできれば工賃が浮く」と考える一方で、「水漏れしたらどうしよう」「電気工事で失敗したら大変」という不安もあるでしょう。適切な手順を踏めば、ウォシュレットはDIYでも十分取り付け可能です。しかし配管の状況や電源の問題で専門業者への依頼が必要なケースも。何より重要なのは、自分の状況を正しく把握して、最適な方法を選択することです。

本記事では、ウォシュレット取り付けの事前チェックから具体的なDIY手順、業者選びのポイントまで、失敗しないための情報をわかりやすくお伝えします。

この記事を読んでほしい人

・新築や引っ越しでウォシュレットを新たに設置したい方

・古いウォシュレットの故障で交換を検討している方

・自分で取り付けたいけれど失敗が不安なDIY初心者の方

・業者に依頼したいが費用や選び方がわからない方

・ネットで購入したウォシュレットの取り付け方法を調べている方

    コラムの目次

  1. 1. ウォシュレット取り付け前にチェックしておきたいこと
  2. 1-1. トイレ環境の確認項目
  3. 1-2. ウォシュレット取り付けが困難なケース
  4. 2. 自分でできる!ウォシュレット取り付けの手順
  5. 2-1. ウォシュレット取り付けに必要な工具
  6. 2-2. ウォシュレット取り付け手順をステップ解説
  7. 2-3. ウォシュレットの動作確認
  8. 3. 失敗しないための注意点
  9. 3-1. 水漏れと電気の安全対策
  10. 3-2. ウォシュレットの適合性確認
  11. 4. DIYか、業者に依頼すべきか?
  12. 4-1. DIYでウォシュレット取り付けるのにかかる費用
  13. 4-2. 業者にウォシュレット取り付けを依頼する場合の費用
  14. 4-3. トータルコストでの比較
  15. 5. ウォシュレット取り付け業者の選び方と費用相場
  16. 5-1. ウォシュレット取り付け対応業者の種類
  17. 5-2. ウォシュレット取り付け業者選びのポイント
  18. 6. ウォシュレット取り付けでよく聞かれる質問
  19. 6-1. DIYでウォシュレットを取り付けしても保証は受けられますか?
  20. 6-2. 賃貸でもウォシュレット取り付けは可能でしょうか?
  21. 6-3. ウォシュレットを即日で取り付けてもらえますか?
  22. 6-4. コンセントがない場合のウォシュレット取り付け費用は?
  23. 6-5. 古いウォシュレットの処分方法を教えてください
  24. 7. 【まとめ】ウォシュレット取り付けの不安を解消するために

ウォシュレット取り付け前にチェックしておきたいこと

ウォシュレット

ウォシュレット取り付けを成功させるためには、事前にお住まいのトイレ環境をチェックすることが欠かせません。これをおろそかにすると、せっかく購入したウォシュレットが使えないという事態にもなりかねません。

トイレ環境の確認項目

まず確認すべきは電源コンセントの有無です。
ウォシュレットは電化製品ですから、トイレ内にコンセントが必要になります。
古いトイレにはコンセントがないこともあります。その場合は電気工事が必要になります。コンセントがあったとしても、その位置によっては延長コードが必要になることがあります。

次に便器のタイプを確認しましょう。
便器は、大きく分けて、組み合わせ便器(タンクと便座が分離している)と一体型便器があります。
ウォシュレットが取り付けられるのは組み合わせ便器のみで、一体型便器の場合は便器ごと交換する大工事になってしまいます。

給水ホースの長さと接続方法も重要なチェックポイントです。
止水栓からタンクまでの距離を測り、ウォシュレット付属の分岐金具で対応できるかを確認しましょう。距離が長い場合は、専用の給水ホースを別途購入する必要があります。

便座取り付け部分のスペースも確認が必要です。
ウォシュレットは従来の便座より厚みがあるため、便器と壁の間隔が狭いと取り付けできない場合があります。特にタンクレス便器への後付けは注意が必要です。

ウォシュレット取り付けが困難なケース

DIYでの取り付けが困難または不可能なケースもあります。
たとえば給水管や排水管に劣化や漏水がある場合は、まず配管の修理が必要です。古い建物では配管自体の交換が必要になることもあります。

電源工事が必要な場合も、専門業者に依頼するのが基本となります。
というのも、コンセントの新設や配線の変更は電気工事士の資格が必要な作業で、無資格者が行うと法令違反になってしまうからです。

便器自体に問題がある場合も対応困難です。
便器のボルト穴が規格外だったり、便器の変形や破損がある場合は、ウォシュレット取り付け前に便器を修理したり交換したりといったことが必要です。

また、賃貸住宅の場合は、必ず大家さんや管理会社の許可を得る必要があります。
原状回復の観点から、ウォシュレット取り付けを禁止している物件もあるため、事前確認は必須です。

プロの一言アドバイス

ウォシュレット取り付けで最も多いトラブルは「事前確認不足」です。特にコンセントがない、配管が古い、便器が特殊な形状といった問題が、作業を始めてから発覚すると大変です。私たちプロも、必ず現地確認から始めるのはそのためです。チェック項目で一つでも不安な点があれば、無理をせずに業者に相談してください。「ちょっと聞いてみよう」という軽い気持ちで構いません。多くの業者は電話相談を無料で行っていますし、現地確認だけなら数千円で対応してくれます。安全で確実な取り付けのためには、事前の準備が何より大切だということを覚えておいてください。

自分でできる!ウォシュレット取り付けの手順

step

ウォシュレットのDIY取り付けは、正しい手順と適切な工具があれば、DIYに慣れていない方でも十分対応可能な作業です。慣れていない方でも、作業時間は2時間程度あれば余裕を持って進められるでしょう。

ウォシュレット取り付けに必要な工具

基本的な工具として、プラスドライバー、マイナスドライバー、モンキーレンチ、水道工具(ウォーターポンププライヤー)を用意してください。これらの工具は一般的なホームセンターで購入でき、合計で3,000円程度で揃えられるでしょう。

ウォシュレットの取り付けには水道の止水栓を操作することになるため、止水栓用のマイナスドライバーまたは専用工具も必要です。
止水栓の形状は建物によって異なるため、事前に確認しておきましょう。一部の古い建物では特殊な工具が必要な場合もあります。

作業中の水漏れに備えて、雑巾やタオル、バケツも用意しておきましょう。配管作業では予想以上に水が出ることがあるため、多めに準備しておくと安心です。

ウォシュレット取り付け手順をステップ解説

ここからは、実際のウォシュレット取り付け手順を詳しく解説していきます。一つ一つの手順を丁寧に進めれば、DIY初心者でも難しくありませんので、安心してください。

止水栓を閉める

止水栓

まず最初に止水栓を閉めて給水を停止します。止水栓はトイレの床や壁にあり、時計回りに回すと閉まります。完全に閉まったことを確認してから作業を開始しましょう。

タンク内の水を抜く

次にタンク内の水を抜きます。レバーを回してタンク内の水を流し切り、残った水はスポンジなどで吸い取ります。この作業を怠ると、分岐金具の取り付け時に水が溢れてしまいます。

既存の便座を取り外す

既存の便座を取り外します。便座の取り付けボルトをマイナスドライバーで緩め、便座を持ち上げて取り外します。この時、便座の重量に注意して、落下による怪我や便器の破損を防ぎましょう。

給水管に分岐金具を取り付ける

給水管に分岐金具を取り付けます。タンクへの給水ホースを一時的に外し、分岐金具を介して再接続します。この作業では配管用シールテープを使用して水漏れを防止します。シールテープは時計回りに巻くのがポイントです。

ウォシュレット本体を便器に設置する

ウォシュレット本体を便器に設置します。取り付けボルトの位置を合わせて、しっかりと固定します。ガタつきがないよう、左右均等に締め付けることが重要です。

給水ホースと電源コードを接続する

給水ホースとウォシュレットを接続し、電源コードをコンセントに差し込みます。この時点ではまだ動作確認は行わず、まず水漏れチェックを優先します。

ウォシュレットの動作確認

止水栓を開けて給水を再開し、各接続部分からの水漏れがないかを慎重に確認します。
分岐金具周辺は水漏れが発生しやすい箇所のため、十分な時間をかけてチェックしましょう。

水漏れがないことを確認したら、ウォシュレットの電源を入れて動作確認を行います。
便座の開閉、温水の出水、乾燥機能など、すべての機能が正常に動作するかを確認します。

水勢や温度の調整も忘れずに行いましょう。
初期設定では水勢が強すぎたり、温度が適切でない場合があります。家族全員が使いやすい設定に調整することで、快適に使用できるようになります。

プロの一言アドバイス

DIYでウォシュレット取り付けを行う際、最も重要なのは「慌てず急がず」ということです。特に分岐金具の取り付けでは、シールテープの巻き方一つで水漏れの有無が決まります。私たちプロでも、この部分は慎重に時間をかけて作業します。「ちょっと緩いかな」と感じたら、遠慮なくもう一度締め直してください。また、動作確認は必ず段階的に行いましょう。給水→水漏れチェック→電源投入の順番を守ることで、トラブルの早期発見が可能です。そして何より、少しでも「おかしいな」と感じたら作業を中断して、プロに相談することが大切です。完璧を目指さず、安全第一で進めてください。

失敗しないための注意点

注意

ウォシュレットのDIY取り付けには、知っておくべき注意点や陥りがちな落とし穴があります。これらを事前に理解しておくことで、安全で確実な取り付けが可能になります。

水漏れと電気の安全対策

最も注意すべきは水漏れの防止です。
配管接続部分のシールが不完全だと、後から水漏れが発生し、床や下の階への水害を引き起こす可能性があります。配管用シールテープは適切な巻き方と巻き数を守り、接続後は必ず数時間以上の水漏れチェックを行いましょう。

電気関係の安全対策も重要です。
ウォシュレットは水と電気を同時に扱う機器のため、感電のリスクがあります。
作業前には必ずブレーカーを落とし、濡れた手で電気部品に触れないよう注意しましょう。延長コードを使用する場合は、防水性能のあるものを選び、水がかからない位置に設置します。

止水栓の操作も慎重に行う必要があります。
古い止水栓を無理に回すと、バルブが破損して大量の水漏れを起こす場合があります。固い場合は無理をせず、水道業者に相談することをお勧めします。

ウォシュレットの適合性確認

購入したウォシュレットが自宅の便器に適合しない場合、取り付け自体ができません。
取り付けを始める前に、便器のメーカーや型番、製造年を事前に確認し、ウォシュレットメーカーの適合表と照合しましょう。

分岐金具の互換性も確認が必要です。
給水管の規格や止水栓の形状によっては、標準の分岐金具では対応できない場合があります。特に輸入便器や特殊な配管システムでは、専用の部品が必要になることがあります。

電源容量の確認も忘れがちなポイントです。
高機能なウォシュレットは消費電力が大きく、古い建物の電気配線では容量不足になる場合があります。同時に使用する他の電化製品との兼ね合いも考慮する必要があります。

DIYか、業者に依頼すべきか?

疑問

ウォシュレット取り付けを自分で行うか業者に依頼するかは、かかる費用の差が大きな判断材料になるでしょう。それぞれのメリット・デメリットと実際の費用を比較してみましょう。

DIYでウォシュレット取り付けるのにかかる費用

DIYの場合、基本的には工具代と消耗品代のみで済みます。
必要な工具一式を新規購入しても3,000円から5,000円程度で、すでに基本工具を持っている方なら、配管用シールテープや雑巾などの消耗品代として数百円程度の出費で済みます。

ただし、古いウォシュレットの処分費用も考慮する必要があります。
自治体によって異なりますが、粗大ゴミとして処分する場合は500円から1,000円程度の費用がかかります。リサイクル業者に依頼する場合は、無料から2,000円程度の幅があります。

作業時間は初心者でも2時間から3時間程度を見込んでおけば十分です。
慣れた方なら1時間程度で完了する作業ですが、自信がない場合は余裕を持ったスケジュールで進めることをお勧めします。

業者にウォシュレット取り付けを依頼する場合の費用

業者に依頼する場合の工賃は8,000円から20,000円程度が相場です。
基本的な取り付け作業であれば10,000円前後が一般的で、電気工事や配管工事が必要な場合は追加料金が発生します。

電気工事が必要な場合は、コンセント新設で15,000円から30,000円程度の追加費用がかかります。配管工事についても、給水管の延長や交換が必要な場合は10,000円から50,000円程度の費用が上乗せされます。

古いウォシュレットの処分については、多くの業者が工賃に含めて対応してくれます。
新しいウォシュレットの設置と同時に古い機器を引き取ってもらえるため、処分の手間がかからないのはメリットと言えるでしょう。

トータルコストでの比較

以上から、DIYでは工具代込みでも5,000円以内に収まることがほとんどですが、業者依頼では最低でも8,000円から、電気工事が必要な場合は40,000円を超えます。

とはいえ、失敗リスクを考慮すると、どちらがいいかということは簡単には決められません。
DIYで水漏れを起こした場合の修理費用は数万円になることもあり、下の階への被害があれば賠償責任も発生します。作業時間の価値を時給換算すると、業者依頼の方が経済的な場合もあるでしょう。

保証面でも違いがあります。業者による取り付けには1年程度の施工保証が付く場合が多く、不具合があった場合の対応も安心です。DIYの場合はもちろん自己責任ですから、この点も判断材料の一つになります。

ウォシュレット取り付け業者の選び方と費用相場

費用

ウォシュレット取り付けを業者に依頼する場合、どこに頼むかで費用や仕上がりに大きな差が出ます。業者の種類と特徴を理解して、最適な選択をしましょう。

ウォシュレット取り付け対応業者の種類

水道工事業者は配管関係に強く、給水管の工事や水漏れ修理の経験が豊富です。
ウォシュレット取り付けでも配管部分の施工品質が高く、長期的な安心感があります。費用は10,000円から15,000円程度が相場で、配管工事が必要な場合でも追加対応が可能です。

電気工事業者は電源工事にも対応してもらえるのが最大のメリットです。
コンセントがないトイレでの取り付けや、電気容量の増設まで一括で対応してもらえます。ただし、配管工事については別途水道業者への依頼が必要になる場合があります。

リフォーム業者は水道・電気両方に対応できる総合力が強みです。
ウォシュレット取り付けだけでなく、トイレ全体のリフォームも視野に入れている場合には最適な選択肢です。費用は15,000円から25,000円程度かかりますが、幅広い対応力があります。

家電量販店や住宅設備メーカーでも取り付けサービスを提供しています。
商品購入と同時に依頼できる手軽さがメリットで、費用も8,000円から12,000円程度と比較的リーズナブルです。

ウォシュレット取り付け業者選びのポイント

価格の透明性は重要な判断基準です。
基本工賃だけでなく、追加工事が必要になった場合の費用体系も事前に確認しましょう。見積もりが曖昧な業者は避け、詳細な内訳を提示してくれる業者を選んでください。

保証内容も確認すべきポイントです。
施工後の不具合に対する保証期間や対応範囲、連絡先などを明確にしている業者は信頼性が高いと判断できます。特に水漏れなどのトラブルが発生した場合の対応方法は重要です。

即日対応の可否も生活の利便性に関わります。
トイレが使えない状況では、できるだけ早い対応を希望する方が多いでしょう。24時間受付や土日対応の有無も確認しておくと安心です。

技術者の資格や経験も重要な要素です。
水道工事や電気工事の有資格者が作業を行うか、過去の施工実績はどの程度あるかなど、技術力を示す情報を確認しましょう。

ウォシュレット取り付けでよく聞かれる質問

質問

ウォシュレット取り付けを検討する方は、たいてい同じような疑問をもつようです。私たち多摩住設によく寄せられる質問をまとめました。

DIYでウォシュレットを取り付けしても保証は受けられますか?

メーカー保証は製品の不具合に対するもので、取り付け方法に関係なく適用されます。
ただし、取り付け不良による故障や水漏れは保証の対象外です。説明書通りに正しく取り付けを行えば、製品自体の故障については通常通り保証を受けることができます。

業者による取り付けの場合は、施工保証も加わります。
取り付け不良による問題については業者が責任を持って対応してくれるため、より安心感があると言えるでしょう。

賃貸でもウォシュレット取り付けは可能でしょうか?

賃貸住宅でのウォシュレット取り付けは、必ず事前に大家さんや管理会社の許可を得る必要があります。
多くの場合、退去時に原状回復することを条件に許可されることが多いですが、物件によっては一切の改造を禁止している場合もあります。

原状回復の範囲についても事前に確認が重要です。便座の交換だけで済む場合と、コンセント新設などの電気工事を行った場合では、復旧費用が大きく異なります。

ウォシュレットを即日で取り付けてもらえますか?

多くの業者が即日対応を謳っていますが、実際には在庫状況や作業員の空きによって左右されます。
基本的な取り付け作業であれば当日対応可能な業者が多いですが、電気工事や配管工事が必要な場合は数日を要することもあります。

緊急性が高い場合は、複数の業者に同時に相談することをお勧めします。午前中に連絡すれば、当日午後に対応してもらえる可能性が高くなります。

コンセントがない場合のウォシュレット取り付け費用は?

コンセントがない場合は電気工事が必要になり、15,000円から30,000円程度の追加費用がかかります。
配線の距離や分電盤の容量によって費用は変動し、大規模な電気工事が必要な場合は50,000円を超えることもあります。

電気工事は電気工事士の資格が必要な作業のため、必ず有資格者に依頼しましょう。無資格者による工事は法令違反となり、火災などの事故リスクも高くなります。

古いウォシュレットの処分方法を教えてください

古いウォシュレットは一般的に粗大ゴミとして処分できます。
自治体によって処分方法や費用が異なりますが、500円から1,000円程度の処分料金がかかる場合が多いです。

リサイクル業者に依頼する方法もあります。
状態が良ければ買い取りしてもらえる場合もありますし、無料で引き取ってもらえることもあります。業者に新しいウォシュレット取り付けを依頼する場合は、古い機器の処分も合わせて相談してみましょう。

【まとめ】ウォシュレット取り付けの不安を解消するために

多摩住設

ウォシュレット取り付けは、適切な知識と準備があれば決して難しい作業ではありません。DIYでも業者依頼でも、それぞれにメリットがあり、自分の状況に合った選択をすることが大切です。

まずは自宅のトイレ環境をしっかりと確認しましょう。
コンセントの有無、便器のタイプ、給水管の状況など、事前チェック項目をすべてクリアしているかを再度確認してください。不明な点があれば、無理に進めず専門家に相談することをお勧めします。

DIYで取り付ける場合は、必要な工具と十分な時間を確保してから作業を始めましょう。特に水漏れチェックは時間をかけて行い、少しでも不安があれば専門業者に点検してもらうことが大切です。

業者に依頼する場合は、複数の業者から見積もりを取得し、費用だけでなく保証内容や対応スピードも比較検討しましょう。最安値にこだわりすぎず、総合的な判断で業者を選ぶことが成功の鍵です。

快適なトイレ環境は生活の質を大きく向上させます。適切な準備と正しい選択により、安全で確実なウォシュレット取り付けを実現してください。分からないことがあれば一人で悩まず、専門家に相談することが最も確実な解決策です。

トイレのリフォームをお考えの方は、府中・調布・三鷹・立川を中心に地域密着で対応している多摩住設まで、お気軽にご相談くださいませ!

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よくある質問

Q

現地見積りは本当に無料ですか?

お見積りは現地の設置状況確認(寸法)と、お客様の取り付けたい機器などのヒアリング・マッチング確認・金額提示が主な作業になります。これらはすべて無料です。

Q

写真見積りなどありますが、現場確認は必要ですか?

弊社ではお客様は素人の方と考えております。現場確認せずに発注した便器を工事当日設置できないなど、色々なトラブルを避けるため、弊社では現場確認は重要と考えています。しかし、工事を急いでいる・寸法品番など分かっている場合はヒアリングの上、早急な工事も請け負っています。

Q

予想外の工事になった場合追加料金はかかりますか?

工事中想定してなかった事は(目視など確認出来ない所)たびたびあるものです、軽微なことは追加料金はかかりません。

Q

水回り工事はどのようなことができますか?

弊社は指定給装置工事事業者及び指定排水設備工事事業者ですから、給排水管工事・トイレリフォーム・洗面化粧台交換・システムキッチン交換・ユニットバス交換・蛇口交換・給湯器交換・水道管取り換え修理・内装工事(クロス張替え)(床張替え)など、上記以外にもありますのでお問い合わせください。

Q

保証期間は何年ですか?

保証期間は機器については添付の保証書によります。工事保証は3年です(接続箇所の水漏れ・機器の取付不良)ただし既設配管の老朽化・以前の施工不良・壁中・床下は保証外となります。

Q

蛇口の水漏れ・トイレの水漏れなど軽微な修理に対応できますか?

水道水漏れはよくあることです、日ごろから水道局からの依頼にも対応しておりますので、お気軽にご連絡してください。

Q

家の外部にある排水マスが壊れたのですが修理できますか?

弊社は指定排水設備工事事業者資格を保有しておりますので、工事実績が多数あります、ご相談・お見積りお伺いいたします。

Q

トイレの交換に要する時間はどのくらいかかりますか?

平均とさせていただきますが、
(洋式便器交換)約1~2時間
(洋式便器+床クッションフロア張替)約1.5~3時間
(洋式便器+クロス張替え+床クッションフロア)約4~7時間が目安です。
階段があるなど、シチュエーション・天気のコンディションなどによっても変動します。

Q

即日工事は可能ですか?

お住まいが近い・当日トイレがないと困る・緊急性が高い場合など・弊社の状況次第可能な範囲で受付してます。TELで確認おねがいします。

Q

ホームページにない品番・組み合わせなどの見積もり及び施工はできますか?

弊社が対応できる範囲であればほとんどが可能です。お問い合わせください

Q

施主支給でも対応してもらえますか?(商品お客様支給)

対応しています。近場ですと下見も可能です、取り付けるものが合わないなど、間違いがないように用意おねがいします。まずはTELかメールでお問い合わせください。

Q

アパートのオーナーですが、現状回復工事は可能ですか?

内装工事・水道工事・細かな修理などあると思いますが弊社が得意とする所です、現地にてお見積りいたします。

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