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多摩住設コラム

【ウォシュレット交換】
全手順と費用 完全ガイド

「自分でウォシュレットを交換するのは無理かな?」「業者に頼んだらいくらかかるんだろう?」と悩んでなかなか動けないでいる方は意外と多いようです。

本記事では、私たち多摩住設が数多くのウォシュレット交換工事を手がけてきた経験から、交換のベストタイミングから具体的な作業手順、気になる費用まで、知りたいポイントを分かりやすくお伝えします。

この記事を読んでほしい人

・ウォシュレットの調子が悪くなってきた方

・10年以上古いウォシュレットを使っている方

・工事費を節約したくて自分でDIYで交換しようとしている方

・引越しや賃貸退去でウォシュレット交換が必要な方

・「いくらかかるの?」「どの業者に頼めばいいの?」と迷っている方

    コラムの目次

  1. 1. ウォシュレット交換の必要性とタイミング
  2. 1-1. こんな症状が出たら交換のサイン
  3. 1-2. メーカー推奨のウォシュレット交換時期
  4. 2. ウォシュレット交換前の確認事項
  5. 2-1. 便器の形とサイズをチェック
  6. 2-2. 電源環境と工事の必要性
  7. 2-3. 給水まわりの状況確認
  8. 2-4. 賃貸住宅での特別な注意点
  9. 3. ウォシュレットの選び方
  10. 3-1. メーカー別の特色を知ろう
  11. 3-2. 価格帯で考える機能と満足度
  12. 3-3. 実際の使用シーンを想像してみる
  13. 4. ウォシュレット交換手順(DIYでのやり方)
  14. 4-1. 用意するべき工具
  15. 4-2. 実際の作業手順
  16. 4-3. DIYでよくある失敗パターン
  17. 4-4. DIYのリスクを理解した上で
  18. 5. 業者に依頼するウォシュレット交換の費用と選び方
  19. 5-1. 多摩住設の実際の料金表
  20. 5-2. お得なオプション工事
  21. 6. ウォシュレット交換時の注意
  22. 6-1. DIYで気をつけるべきポイント
  23. 6-2. 賃貸住宅特有の問題
  24. 6-3. 故障した時の初期対応
  25. 6. ウォシュレット交換にかかる費用・時間
  26. 6-1. DIYと業者依頼のコスト比較
  27. 6-2. 実際の工事時間と作業内容
  28. 6-3. 追加工事が必要になるケース
  29. 7. 【まとめ】あなたに最適なウォシュレット交換を実現するために

ウォシュレット交換の必要性とタイミング

ウォシュレット

「なんか最近ウォシュレットの調子が悪いな...」と感じ始めたら交換を考える時かもしれません。小さな不具合を感じながらも「まだ使えるから」と我慢して、結果的に突然の完全故障で慌ててしまうお客様が多いようです。

こんな症状が出たら交換のサイン

温水がぬるくなったり、全く出なくなったりする現象は、内部のヒーターや温度センサーに問題が生じているサインです。

便座が思うように温まらない場合も同様で、ヒーター部分の劣化が進んでいる可能性があります。10年以上お使いの場合、一つの部品を直しても他の箇所で問題が起きやすいため、思い切って新しいものに替えることをお勧めしています。

ノズルの動きがおかしい、操作ボタンの反応が悪い、変な音がするといった症状も要注意です。中でも水漏れは最も深刻で、床材を傷めたり、マンションなら下の階に迷惑をかけたりする恐れがあります。こうした症状が重なってきたら、早めの対応が肝心です。

「もう少し早く相談してくれれば...」ということはよくある話です。ちょこちょこ修理するより、一気に新品に交換した方が、結果的にコストも手間も抑えられることが多いです。

メーカー推奨のウォシュレット交換時期

各メーカーが設定している耐用年数は、だいたい10年が目安です。実際に交換される方の多くが12~15年使用されており、「故障してから急いで探した」というケースがほとんど。計画的に交換された方からは「もっと早く替えれば良かった」という声をよくいただきます。

最新モデルの節電性能は本当に優秀で、10年前の製品と比べると消費電力が半分以下になっているものも珍しくありません。実際にお客様から「電気代が月1,000円近く安くなった」というご報告もいただきます。

故障気味の製品を使い続けていると、水道代にも影響が出ます。水漏れや流量調整の不具合で、知らないうちに水道代が跳ね上がっているケースも実際にありました。

ウォシュレット交換前の確認事項

チェックリスト

事前の確認を怠ると思わぬトラブルの原因になりかねません。

便器の形とサイズをチェック

まず確認していただきたいのが、現在お使いの便器の形状です。便器には大きく分けて「レギュラーサイズ」(前後約44cm)と「エロンゲートサイズ」(前後約47cm)の2種類があります。

レギュラーサイズは、昔から日本で使われてきた丸みを帯びた形の便器です。コンパクトで場所を取らないため、狭いトイレ空間でも設置しやすく、マンションやアパートなどでよく見かけます。一方、エロンゲートサイズは前方に長い楕円形で、座った時の安定感や快適性を重視した設計です。エロンゲートサイズは欧米で主流だった形状を日本に取り入れたもので、「座り心地がよい」「ゆったり使える」という理由で選ばれる方が増えています。

自宅の便器がどちらかわからなかったら、便座を上げて、便器の一番前から一番後ろまでをメジャーで測ってみてください。44cm前後ならレギュラー、47cm前後ならエロンゲートです。

ただ、最近は「兼用タイプ」と呼ばれる、どちらの便器にも対応できるウォシュレットが主流になっています。形状に自信がない方は、こちらを選んでおけば間違いありません。測定が面倒な方や、「微妙なサイズで判断に迷う」という場合も、兼用タイプなら安心です。

昔の便器の中には、現在とは規格が異なる特殊な形状のものもあります。迷った時は、お気軽に弊社にご相談ください。

電源環境と工事の必要性

ウォシュレットは電化製品なので、電源が必要です。トイレにコンセントがない場合、電気工事で新設する必要があります(費用は2万円程度)。ただし、電源不要の貯湯式タイプという選択肢もあります。

最新の多機能なウォシュレットを希望する場合は、やはり電源があった方が選択肢が広がります。弊社ではコンセント設置を含めた総合的なプランをご提案できます。「コンセントがないから諦めよう」と思わず、まずはご相談いただければと思います。

給水まわりの状況確認

温水を作るために、ウォシュレットには給水が必要です。一般的には、トイレタンクへの給水管から分岐して給水管に接続します。この際、止水栓の位置や種類、給水管周辺にスペースがあるかということが重要なポイントになります。

築年数が古いお住まいでは、現在の規格と合わない配管を使っている場合があります。その場合は配管工事も必要になり、通常より時間と費用がかかることになります。

分岐金具という部品も、止水栓の形状に合わせて選ぶ必要があります。弊社では様々な規格の部品を常備しているので、どんな環境でも対応できる体制を整えています。

賃貸住宅での特別な注意点

賃貸にお住まいの方は、必ず管理会社や大家さんに事前確認を取ってください。無断で交換して、退去時にトラブルになるケースは決して珍しくありません。

特に問題になりやすいのが、リモコンを壁に取り付けるための穴あけです。また、コンセント工事も壁に穴を開けることになりますが、弊社では、賃貸向けの「穴を開けない取り付け方法」もご提案できます。

退去時の原状回復に備えて、交換前の製品は保管しておく必要があります。意外と場所を取るものなので、保管場所の確保も事前に考えておきましょう。

プロの一言アドバイス

「たぶん大丈夫だろう」という曖昧な判断をすると、後々のトラブルの元になります。
私たちは現地調査を無料で行い、必要な工事の有無を含めて正確な見積もりをお出ししています。
賃貸の方は管理会社への確認も忘れずに。小さな確認の手間を惜しんで、大きなトラブルに発展するのは避けましょう。

ウォシュレットの選び方

選び方

「種類が多すぎて、どれを選んだらいいか分からない...」という迷う方がほとんどです。確かに各メーカーから様々な製品が出ていますが、特徴を理解すればかなり選択肢を絞れます。

メーカー別の特色を知ろう

TOTOは、やはりウォシュレット界の老舗だけあって、故障率の低さと耐久性に定評があります。「ウォシュレット」という名前自体がTOTOの商標ですからね。アフターサービスも手厚く、部品の供給も長期間続くので、「安心感を重視したい」という方にピッタリです。

LIXILの魅力は、何といっても掃除のしやすさです。フチレス構造で汚れが溜まりにくく、日々のお手入れが楽になります。デザイン性も高いので、「トイレをおしゃれな空間にしたい」という方によく選ばれています。

Panasonicは家電メーカーらしく、技術力が光ります。泡洗浄や除菌機能など、他社にはない独自の機能が魅力です。「激落ちバブル」なんて、名前を聞いただけで効果がありそうですよね。

価格帯で考える機能と満足度

エントリーモデル(10~12万円台)は、基本機能に絞った実用重視のタイプです。「とりあえずウォシュレットがほしい」という初回交換の方によく選ばれています。

一番人気はミドルクラス(15~25万円台)で、弊社のお客様の約6割がこの価格帯を選ばれています。機能と価格のバランスが良く、「あれもこれも欲しいけど、使わない機能にお金をかけるのはもったいない」という現実的な判断をされる方が多いですね。

ハイエンドモデル(28万円以上)は最新機能てんこ盛りですが、「本当に全部使いこなせるかな?」ということを考えて選んでください。機能が多いほど故障のリスクも高くなりがちなので、慎重に選んでいただきたいところです。

実際の使用シーンを想像してみる

カタログを見ているだけでは分からないのが、実際の使い勝手です。ご家族の構成や生活パターンに合わせて考えてみましょう。

小さなお子さんがいるご家庭なら、操作が簡単で分かりやすいものがいいですね。高齢の方がいる場合は、ボタンの文字が大きくて見やすいものや、立ち座りをサポートする機能があると喜ばれます。

節約志向の方には、人感センサーで自動的に節電モードになる機能や、季節に応じて温度を調整してくれる機能が付いたモデルがおすすめです。「設定を忘れがちだから、自動で調整してくれるのは助かる」という声もよくいただきます。

プロの一言アドバイス

高機能=良い製品とは限りません。使わない機能が多いと、操作が複雑になってかえって使いにくくなることも。
「これだけは絶対にほしい」という機能を2~3個に絞って、それを満たす製品から価格やデザインで選ぶのが、失敗しないコツです。
可能であれば、ショールームなどで実際に触ってみることをお勧めします。

ウォシュレット交換手順(DIYでのやり方)

DIY

「工事費を節約したいから、自分で設置したい」という方も結構いらっしゃいます。確かに、基本的な交換作業それ自体は、そこまで難しいものではありません。ただし、正しい手順を守らないと大変なことになる可能性もあります。

用意するべき工具

特別な道具は必要ありません。モンキーレンチ(15mm程度)、マイナスドライバー、タオルや雑巾、ゴム手袋があれば基本的な作業は可能です。

ただし、古い工具を使う場合は注意が必要です。錆びついたレンチや欠けたドライバーでは、かえって部品を傷めてしまいます。「久しぶりに工具箱を開けたら、中身がボロボロだった」なんてことがないよう、事前にチェックしておきましょう。

実際の作業手順

まずは安全第一で、電源プラグを抜きます。濡れた手でコンセントを触るのは危険ですから、乾いた手で慎重に。次に止水栓をマイナスドライバーで時計回りに回して、水を止めます。

既存のウォシュレットを便器から外します。メーカーによって外し方が違うので、説明書をよく読んでから作業してください。給水ホースも忘れずに外しましょう。この時、少し水が出ることがあるので、タオルを用意しておくと安心です。

便器をきれいに掃除したら、新しいウォシュレット用のプレートを設置します。位置決めが重要で、ずれていると後で調整が大変になります。給水ホースを接続する際は、「手で締めた後、工具で1/4回転程度」が基本です。締めすぎは禁物ですよ。

DIYでよくある失敗パターン

弊社に「DIYで失敗したので直してほしい」という依頼が時々あります。最も多いのが水漏れです。給水ホースの接続部分で起きることが多く、「最初は大丈夫だったのに、数日後に漏れ始めた」というパターンが典型的です。

次に多いのは設置位置のずれです。「ノズルから出る水が明後日の方向に飛んでいく」なんて笑い話のような相談もありました。位置がずれると、せっかくの多機能も台無しですね。

電気系統のトラブルは少ないものの、一度起きると深刻です。「コンセントがないから延長コードを使った」というケースがありましたが、これは絶対にNGです。感電や火災の原因になりかねません。

DIYのリスクを理解した上で

水漏れによる床材の損傷や、マンションでの下階への被害は、修理費用が高額になる可能性があります。「工事費を節約しようと思ったのに、結果的に高くついた」という本末転倒な話も実際にあります。

また、精密な電子機器であることを忘れてはいけません。誤った接続でショートさせてしまうと、修理不可能になることもあります。

「やってみたけど、やっぱり不安」という場合は、途中でも構いませんので、私たち専門業者にご相談ください。中途半端な状態で放置するのが一番危険です。

プロの一言アドバイス

DIYの最大のリスクは水漏れです。
接続部の締め付けは「手締めプラス工具で1/4回転」を必ず守ってください。
少しでも不安を感じたら、無理をせずに業者にお任せください。
「安く上げようと思ったのに、失敗して修理代の方が高くついた」では意味がありません。
自信がない方は最初からプロに頼む方が、結果的に安心で経済的です。

業者に依頼するウォシュレット交換の費用と選び方

費用

「やっぱり自分でやるのは不安」「確実にやってもらいたい」という方は、私たちプロにお任せください。最近は選択肢も増えて、サービス内容や価格帯も様々になっています。

多摩住設の実際の料金表

私たち多摩住設で実際にご提案している価格を、包み隠さずお見せします。すべて本体代、工事費、古い製品の処分費を含んだ税込み価格です。

お手軽価格帯

製品 価格
TOTOピュアレストQR+Panasonicビューティー・トワレ 106,000円
TOTO ZJ1(手洗なし) 123,000円
TOTO ZJ1(手洗付き) 125,000円
LIXILアメージュ+CW-H42 114,800円

バランス重視の中級クラス

製品 価格
TOTO GG1 187,500円
PanasonicアラウーノS160(タイプ1) 216,800円
PanasonicアラウーノS160(タイプ2) 192,800円
LIXIL Jフィット 254,800円

高機能・高級クラス

製品 価格
LIXIL サティスS6 ECO5 284,500円
TOTO ネオレストAS1 344,800円
TOTO ネオレストAS2 379,800円

お得なオプション工事

ウォシュレット交換と同時に行うと大幅にお得になるオプションもあります。手洗い付きへの変更(対応機種のみ)は3,300円追加で可能です。

内装工事では、フロアマット張替えが通常20,000円のところ14,300円、フロアマット+壁紙張替えが通常50,000円のところ49,500円と、同時施工による割引をご提供しています。

「どうせなら一緒にきれいにしたい」というお客様が多く、実際に同時工事をされた方からは「別々にやるより断然お得だった」という感想をいただいています。

ウォシュレット交換時の注意

注意

実際の現場で遭遇するトラブル事例から、事前に知っておいていただきたいポイントをお伝えします。「こんなはずじゃなかった」を防ぐための、リアルな体験談です。

DIYで気をつけるべきポイント

一番多いのは、やはり水漏れです。設置直後は問題なくても、振動や温度変化で徐々に緩んでくることがあります。「1週間後にじわじわと漏れ始めた」というケースも珍しくありません。設置後しばらくは、床にタオルを敷いて様子を見ることをお勧めします。

電気関係では、延長コードの使用は絶対に避けてください。水回りでの延長コード使用は、感電や火災の原因になります。「コンセントがないから」という理由で延長コードを使って、大変なことになった例も実際にあります。

部品の締めすぎも要注意です。「しっかり締めないと」という気持ちは分かりますが、樹脂部品は意外ともろく、過度な力で締めると割れてしまいます。特に分岐金具周りは、慎重に作業してください。

賃貸住宅特有の問題

賃貸でよくあるトラブルが、退去時の原状回復です。「ウォシュレットを付けたから、家賃を上げさせてもらう」なんて言われたお客様もいらっしゃいました。事前の確認がいかに大切かを物語っています。

壁への穴あけは特に注意が必要です。リモコンの取り付けで小さな穴を開けただけでも、敷金から修理費を差し引かれる可能性があります。弊社では穴を開けずに設置する方法もご提案できるので、賃貸の方はぜひご相談ください。

「勝手に高級な製品に交換したから、退去時に置いていけ」と言われたケースもありました。交換前の製品は必ず保管しておきましょう。

故障した時の初期対応

ウォシュレットが動かなくなった時は、まず電源周りを確認してください。コンセントが抜けていませんか?ブレーカーは落ちていませんか?リモコンの電池は切れていませんか?意外とこれらの初歩的な原因で解決することが多いんです。

水が出ない場合は、止水栓を確認してください。掃除の時に誤って閉めてしまうことがあります。また、建物全体の断水やメンテナンスが原因の場合もあります。

それでも直らない場合は、取扱説明書のトラブルシューティングを見てください。最近の説明書は分かりやすく書かれているので、解決の糸口が見つかるかもしれません。

ウォシュレット交換にかかる費用・時間

費用

「結局、いくらぐらいかかるの?」「どのくらい時間がかかるの?」というのが、皆さんの一番知りたいところですよね。正直なところをお話しします。

DIYと業者依頼のコスト比較

DIYの場合、かかるのは基本的に製品代だけです。エントリーモデルなら3万円台から、人気のミドルクラスで7~10万円、高機能モデルで15万円以上というのが相場です。

ただし、工具を持っていない場合は追加で3,000~5,000円程度の費用がかかります。また、古い分岐金具の交換が必要になることもあり、その場合は部品代として2,000~3,000円かかります。

時間的なコストも考慮に入れてください。初めてのDIYなら、説明書を読んだり動画を見たりする時間も含めて、半日はみておいた方が良いでしょう。慣れていても2~3時間はかかります。

業者に依頼する場合は、先ほどご紹介した料金表の通りです。製品代、工事費、処分費がすべて含まれた金額なので、追加費用の心配はありません。

実際の工事時間と作業内容

標準的な交換工事なら、1~1.5時間で完了します。既存品の取り外しに30分、新品の取り付けと調整に60分、最終的な動作確認に30分程度が目安です。

ただし、追加工事が必要な場合は時間が延びます。コンセント工事が必要ならプラス1時間、配管工事が必要ならプラス30分~1時間程度を見込んでください。

築年数が古いお住まいでは、予想以上に時間がかかることがあります。配管の状態や電気配線の具合によっては、部分的な修繕工事が必要になることもあります。

追加工事が必要になるケース

コンセントの新設工事は20,000~30,000円が相場です。「トイレにコンセントがない」という場合でも、近くの部屋から配線を引っ張ってくることで、それほど大がかりな工事にならないことが多いです。

分岐金具の交換は5,000~8,000円程度です。古い規格の止水栓を使っている場合や、既存の分岐金具が劣化している場合に必要になります。

給水管の延長工事は10,000~15,000円程度です。ウォシュレットの設置位置によっては、給水ホースが届かないことがあり、配管の延長が必要になります。

プロの一言アドバイス

費用を抑えたい気持ちは分かりますが、安さだけで業者を選ぶのは危険です。
極端に安い見積もりには、必ず理由があります。
「後で追加費用を請求された」「工事の品質に問題があった」といったトラブルを避けるためにも、適正価格で信頼できる業者を選んでください。
複数社から見積もりを取って、相場感を掴むことも大切です。

【まとめ】あなたに最適なウォシュレット交換を実現するために

多摩住設

多摩住設では、これまで多くのウォシュレット交換工事を通じて、様々なお客様のニーズにお応えしてきました。DIYでの交換に挑戦される方もいれば、最初から業者に任せたいという方もいらっしゃいます。どちらの選択も間違いではありませんが、大切なのはご自身の状況に合った方法を選ぶことです。

水回りの工事には、どうしてもリスクが伴います。「節約したつもりが、結果的に高くついた」という話も決して珍しくありません。少しでも不安を感じられる場合は、無理をせずに私たち専門業者にご相談いただければと思います。

私たちは無料で現地調査を行い、お客様の環境に最適なプランをご提案しています。「思っていたより簡単だった」という場合もあれば、「やっぱりプロに任せて良かった」という場合もあります。

快適なトイレ環境は、毎日の生活の質を大きく左右します。故障してから慌てて対応するのではなく、余裕を持って計画的に進めることで、より満足度の高い結果を得られるはずです。

ウォシュレットの調子が気になり始めたら、府中・調布・三鷹・立川を中心に地域密着で対応している多摩住設までぜひ一度ご相談ください。お客様一人ひとりに寄り添ったサービスを提供いたします。豊富な経験と確かな技術で、あなたの快適なトイレライフをサポートします。新しいウォシュレットで、毎日をもっと快適に過ごしませんか?

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修理・交換の流れ

多摩住設のトイレ交換は
簡単3ステップ!

① お問い合わせ

お電話もしくはメールにて、希望商品・希望訪問日・その他相談など、お気軽にご連絡ください。

② お伺い・お見積もり

お客のご自宅にお伺いさせていただき、ご希望・ご要望に合う内容でお見積もりいたします。

③ 修理・交換工事

資格を持つ技術スタッフが、修理・交換工事の内容について丁寧に説明し、安全に施工いたします。

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Q&A

よくある質問

Q

現地見積りは本当に無料ですか?

お見積りは現地の設置状況確認(寸法)と、お客様の取り付けたい機器などのヒアリング・マッチング確認・金額提示が主な作業になります。これらはすべて無料です。

Q

写真見積りなどありますが、現場確認は必要ですか?

弊社ではお客様は素人の方と考えております。現場確認せずに発注した便器を工事当日設置できないなど、色々なトラブルを避けるため、弊社では現場確認は重要と考えています。しかし、工事を急いでいる・寸法品番など分かっている場合はヒアリングの上、早急な工事も請け負っています。

Q

予想外の工事になった場合追加料金はかかりますか?

工事中想定してなかった事は(目視など確認出来ない所)たびたびあるものです、軽微なことは追加料金はかかりません。

Q

水回り工事はどのようなことができますか?

弊社は指定給装置工事事業者及び指定排水設備工事事業者ですから、給排水管工事・トイレリフォーム・洗面化粧台交換・システムキッチン交換・ユニットバス交換・蛇口交換・給湯器交換・水道管取り換え修理・内装工事(クロス張替え)(床張替え)など、上記以外にもありますのでお問い合わせください。

Q

保証期間は何年ですか?

保証期間は機器については添付の保証書によります。工事保証は3年です(接続箇所の水漏れ・機器の取付不良)ただし既設配管の老朽化・以前の施工不良・壁中・床下は保証外となります。

Q

蛇口の水漏れ・トイレの水漏れなど軽微な修理に対応できますか?

水道水漏れはよくあることです、日ごろから水道局からの依頼にも対応しておりますので、お気軽にご連絡してください。

Q

家の外部にある排水マスが壊れたのですが修理できますか?

弊社は指定排水設備工事事業者資格を保有しておりますので、工事実績が多数あります、ご相談・お見積りお伺いいたします。

Q

トイレの交換に要する時間はどのくらいかかりますか?

平均とさせていただきますが、
(洋式便器交換)約1~2時間
(洋式便器+床クッションフロア張替)約1.5~3時間
(洋式便器+クロス張替え+床クッションフロア)約4~7時間が目安です。
階段があるなど、シチュエーション・天気のコンディションなどによっても変動します。

Q

即日工事は可能ですか?

お住まいが近い・当日トイレがないと困る・緊急性が高い場合など・弊社の状況次第可能な範囲で受付してます。TELで確認おねがいします。

Q

ホームページにない品番・組み合わせなどの見積もり及び施工はできますか?

弊社が対応できる範囲であればほとんどが可能です。お問い合わせください

Q

施主支給でも対応してもらえますか?(商品お客様支給)

対応しています。近場ですと下見も可能です、取り付けるものが合わないなど、間違いがないように用意おねがいします。まずはTELかメールでお問い合わせください。

Q

アパートのオーナーですが、現状回復工事は可能ですか?

内装工事・水道工事・細かな修理などあると思いますが弊社が得意とする所です、現地にてお見積りいたします。

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※奥多摩町、檜原村は対象外となります。

その他対応エリア:所沢市、入間市、杉並区、練馬区


※上記以外の地域に関しましては、ご相談ください。

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