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多摩住設コラム

トイレ交換でおすすめの業者の探し方

ご自宅のトイレはDIYでも交換できないことはありませんが、仕上がりのクオリティまで考えれば、やはり専門業者に任せた方が安心できます。
しかし業者に依頼するとなると、どこに依頼すべきかを決めるのは容易ではありません。

本記事では、トイレ交換を依頼するべき、おすすめの業者の探し方について解説します。

    コラムの目次

  1. 1. トイレ交換の前に知ってほしいこと
  2. 1-1. トイレを新しくするメリットとは
  3. 1-2. トイレを交換すべきケース
  4. 1-3. トイレ交換を請け負ってくれる業者の種類
  5. 1-4. 「一括見積サイト」は利用するべき?
  6. 1-5. トイレのタイプ別のメリットとデメリット
  7. 1-6. 組み合わせ便器には別途便座が必要
  8. 2. トイレ交換の優良業者の見きわめ方
  9. 2-1. 希望する商品を扱っている
  10. 2-2. トイレ工事に必要な許認可を取得している
  11. 2-3. 料金体系をわかりやすく公開している
  12. 2-4. 工事を自社で行っている
  13. 2-5. 業者の身元がはっきりしている
  14. 2-6. 創業年数が古い・トイレ工事の施工例が豊富である
  15. 2-7. ネットで検索すると評判が良い
  16. 2-8. 見積が妥当である
  17. 2-9. 保証内容が充実している
  18. 2-10. トイレの内装工事も対応している
  19. 3. おすすめのトイレメーカー
  20. 3-1. TOTO
  21. 3-2. LIXIL
  22. 3-3. INAX
  23. 4. トイレ交換工事の費用について
  24. 4-1. トイレ交換工事の費用相場
  25. 4-2. 主要メーカーの商品別の料金相場
  26. 4-3. トイレ交換と一緒に検討すべき内装工事の費用相場
  27. 4-4. トイレリフォームの施工事例
  28. 5. おすすめのトイレリフォームのプラン例
  29. 5-1. 必要な設備を揃える
  30. 5-2. あると便利な設備も検討する
  31. 5-3. 内装・インテリアにもこだわる
  32. 5-4. 照明は明るすぎない40W程度がおすすめ
  33. 6. トイレ交換工事の注意点
  34. 6-1. こだわるほど施工期間は長くなる可能性が高い
  35. 6-2. トイレを使えない期間を確認する
  36. 6-3. トイレリフォームの補助金について調べておく
  37. 7. 【まとめ】信頼できる業者を探してトイレ交換してもらおう

トイレ交換の前に知ってほしいこと

ポイント

まず、トイレ交換を検討する際に知っておくべき基本から解説しましょう。

トイレを新しくするメリットとは

トイレを交換して新しくすることには以下のようなメリットがあります。

トイレが新品になる

1つ目のメリットは「トイレが新品になる」ことです。

新品の便器と取り換えるのですから、ご自宅のトイレがきれいな新品になります。今お使いのトイレに、ヒビなどの老朽化があった場合は、それも解消できます。

老朽化したトイレにはさまざまなトラブルが起こる可能性があるので、そうした心配をしなくてすむことはひとつのメリットであると言えます。

新しいデザインでトイレの印象が変わる

2つ目のメリットは「トイレの印象が変わる」ことです。

最新デザインのトイレに交換すると、トイレ内の印象がガラリと変わります。

最近のトイレはスタイリッシュなデザインを採用しているものが多く、トイレ交換を機に壁紙や床材もセットでリフォームすれば、トイレの印象は劇的に良くできるでしょう。

さまざまな機能で利便性アップ

3つ目のメリットは「さまざまな機能で利便性アップ」という点です。

最新トイレにはさまざまな機能が搭載されています。

たとえば「防汚加工」「消臭機能」のようにトイレの利便性が格段に向上する機能を搭載しているものもあります。

一体型トイレやタンクレストイレなら、組み合わせ型トイレのような「掃除しにくい箇所」がなく、トイレの清潔さを保ちやすくなります。

機能性の高いトイレは価格も高くなりますが、毎日使うトイレの利便性が向上するということは、生活全体の質が高くなるということでもあります。

ぜひ、さまざまなメーカーの製品を見比べてみてください。

節水・節電になる

4つ目のメリットは「節水・節電になる」ことです。

最新トイレには節水効果や節電効果が高いものがたくさんあります。こうしたトイレに交換すれば日々のご家庭の水道代や電気代を節約できます。

昨今、生活費が高騰し続けていますので、節水・節電効果の高いトイレに交換して家計を手助けできることは大きなメリットです。

トイレが広く使える

5つ目のメリットは「トイレが広く使える」ことです。

トイレは製品によって前後の幅が大きく異なります。特にタンクレストイレの場合はタンクがない分だけ奥行きが広くなります。

広くなったトイレは使いやすくなり、収納スペースなどの設置場所も確保できるかもしれません。

ただしトイレによって奥行きなどのサイズが違うので、トイレを大幅にリフォームする際にはトイレの寸法とトイレ内のスペースの寸法をきちんと計測しておく必要があります。

トイレを交換すべきケース

トイレに関して以下のような希望や悩みがある方には、トイレ交換をおすすめします。

トイレの印象を大きく変えたい

「トイレの印象を大きく変えたい」なら、トイレ交換がおすすめです。

トイレを交換したり、トイレ内の壁紙・床材をリフォームすると、トイレ内の印象は大きく変わります。

便器を交換するだけ、たとえば組み合わせトイレからタンクレストイレに交換するだけでも、スタイリッシュさが大きく増し、理想的なトイレ空間を演出できるでしょう。

トイレが老朽化・破損している

「トイレが老朽化・破損している」なら、早めにトイレを交換すべきです。

トイレは老朽化したり破損したりすると、水漏れや詰まりといったトラブルが起きやすくなります。

トラブルが起こるたびに業者を呼んで修理したりするのは手間もお金もかかりますので、トイレ交換は早めに検討するのがおすすめです。

他のリフォームを検討している

「他のリフォームを検討している」という場合も、トイレ交換を検討するには良いタイミングです。

たとえばキッチンや浴室のリフォームを同じ業者にセットで依頼できる場合があります。この場合、個別の業者に別々に依頼するより費用総額を抑えられる可能性が高いでしょう。

せっかく水回りやご自宅のリフォームを検討するのなら、トイレのリフォームもあわせて検討するのがおすすめです。

バリアフリーにしたい

家を「バリアフリーにしたい」という場合には、トイレをリフォームすることは欠かせません。

たとえばご家庭に高齢の方や障がいのある方が同居されているのなら、ご自宅をバリアフリーリフォームしないと、生活が大変不便です。

トイレもまたバリアフリーの対象となる設備です。トイレをバリアフリーにするのにあわせて、トイレ自体の交換も検討するのがおすすめです。

トイレ交換を請け負ってくれる業者の種類

さて、トイレ交換を業者に依頼する場合、どのような業者に依頼すべきなのでしょうか。

信頼できる業者であることが最重要の条件ではありますが、その前に、トイレ交換に関しては大きく3種類の業者から選ぶ必要があるのです。

工務店・リフォーム業者

どちらも、キッチンや風呂などの水回りと一緒にトイレも交換するような水回り一式工事や、間取りを変更するなどの大がかりなリフォーム工事のように、ある程度のボリュームがある工事を得意としている業者です。

この業者が工事を行う場合、単に便器を交換するだけのような数時間で完了する施工はあまりないでしょう。たとえば和式トイレを洋式トイレにリフォームするような大掛かりな工事は、このような業者が対応することが多いです。

また、これは業者によって異なりますが、実際にトイレ工事に必要な設備を調達したり内装工事を行うのは下請けの会社が担当することも多いようです。

トイレの壁紙や床材の交換もセットで行いたいという場合や、キッチンなどほかの水回りのリフォームもセットで行いたいという場合には、これらの業者が優先的に選択肢になるでしょう。

水道修理業者

こちらは、水漏れなどの緊急性の高い工事対応をメインとしていて、トイレに関しては交換工事よりも修理・修繕などの作業を得意としている業者です。

水漏れなどは被害が拡大しやすいので、修理対応に急を要します。そのような事態が起こったときにすぐに駆けつけてくれる業者が多く、その場で見積りも出してくれるので、依頼するかどうかを即時に判断しなければならないこともあります。

企業規模がわからないことも多く、また、ホームページを調べても、掲載されている費用と実際の費用が異なる場合もあります。不明な点は納得できるまで確認することをおすすめします。

普段から緊急時に連絡しようと思っていた信頼できる水道業者があり、シンプルな交換工事だけを依頼したい場合にはおすすめできる業種です。

ホームセンター・家電量販店

これらのお店では、実際にトイレを展示しているところもありますので、トイレの実物を見ながら検討することができる業者です。

取り扱っている商品のほとんどが「リテール品番」で、メーカーのホームページに掲載されている品番とは異なることに注意する必要があります。

トイレ工事そのものは、提携業者に外注して施工しているお店がほとんどです。そのお店の担当者が施工しに訪問してくることはあまりないでしょう。

トイレの実物を見ながらリフォーム内容を検討したい場合におすすめの業者(お店)です。

「一括見積サイト」は利用するべき?

ネットには、複数の業者から一度に見積もりを取得することができる「一括見積サイト」というものがあります。

依頼先の業者が何社もあり、そのうちのどの業者に依頼すべきかを決めなければならない場合、一件ずつ連絡するのが面倒だという理由で「一括見積サイト」を利用する方も多いようです。

簡単な操作だけで、複数の業者に見積もり依頼ができるので、初めから相見積もりをとろうと思っている人にとっては便利だと思います。

しかし、私たちプロの目線で言わせてもらうと、この「一括見積サイト」を利用することはあまりおすすめできません。

その最大の理由は、「複数の業者から営業の連絡が来る」ということです。

一括見積サイトを利用するためには、利用者の電話番号などの個人情報を入力する必要があります。

そこで、一括見積サイトに登録している業者たちは、その個人情報を見て営業の電話をかけてくるのです。

もしかしたら、中には有益な情報を知らせてくれる業者もあるかもしれませんが、多くの場合は興味のない話のほうが多いと思います。しかも、実際に契約する業者が決まった後でも容赦なく営業電話がかかり続けます。また、そうした個人情報が闇名簿のようなものに利用される可能性もゼロではありません。

相見積もりをとろうと思っていても、一括見積サイトを利用することはやめ、ご自身で気になる業者をピックアップして見積もりを依頼するのが一番です。

トイレのタイプ別のメリットとデメリット

トイレには大きく3つのタイプがあります。交換するトイレを決めるために、タイプ別のメリットとデメリットについて知っておきましょう。

組み合わせトイレ

組み合わせトイレ

「組み合わせトイレ」は、便器本体とタンクが別々になっているトイレです。

それぞれ個別になっているため、かりに便器本体が破損してもタンクは修理せずにそのまま使えるので、最低限の交換作業と費用だけで済みます。

また、3つのタイプの中では最も安価で販売されています。

組み合わせトイレのデメリットは、デザインがありふれているため、古臭いと感じる人がいるということです。また便器本体とタンクの間の隙間が掃除しにくく、汚れが溜まりやすいというデメリットもあります。

一体型トイレ

一体型トイレ

「一体型トイレ」は、便器本体とタンクが一体になっているトイレです。

デザインとしては組み合わせトイレより新しく、隙間もないので掃除しやすいことがメリットと言えます。

3種類の中では価格は中間です。

デメリットとしては、一体であるゆえに1か所でも破損して交換しなければならなくなると、組み合わせトイレのようにタンクを切り離して交換することができないため、交換コストが高くなりやすいことです。

タンクレストイレ

タンクレストイレ

「タンクレストイレ」は、水を貯めておくタンクが存在せず、水道管から直接水を流すタイプのトイレです。

タンクレストイレは何と言ってもデザインがスタイリッシュで、奥行きが広く使えるということもあり、昨今ではとても人気があります。

デメリットとしては、水道管から直接排水を行う仕組みなので、水道管の水圧によってはタンクレストイレを設置できない場合があるということです。

価格は3種類の中で最も高額で、交換費用が最も高くなりやすいのはデメリットと言えます。

組み合わせ便器には別途便座が必要

最もオーソドックスな組み合わせ便器に交換する場合は、「便座」をセットで用意する必要があります。

便座も、特別な機能のない普通の便座から、温水洗浄機能の付いた便座までさまざまなものがあります。

温水洗浄便座などの便座は電気を使うので、トイレ内に電源を確保する必要があります。

機能によって価格帯もさまざまです。
なるべく安い費用でトイレを新しくして使い勝手を変えたいのなら、いっそのこと便座だけを交換するという判断もありだと思います。

プロの一言アドバイス

今使っている便器が破損しているというような緊急のケースでないのなら、トイレ交換の計画は時間をかけて家族とよく話し合ったほうがいいでしょう。
一度交換してしまえば当面はそのトイレを使わなければなりませんので、トイレ交換で後悔しないためにも入念な計画が重要です。

トイレ交換の優良業者の見きわめ方

見極め方

さて、前項に書いたどの分類の業者に依頼するかを決めたら、実際に契約する業者を選定することになります。

トイレ交換を依頼しても問題のない優良業者の見極め方を解説します。

希望する商品を扱っている

1つ目のポイントは「希望する商品を扱っている」ことです。

トイレはさまざまなメーカーから数多くの製品が販売されています。

どの商品を取り扱っているかということはトイレ交換業者によって差があります。交換したいと考えているトイレを取り扱っている業者を選ばなければ、依頼はできないでしょう。

トイレ工事に必要な許認可を取得している

2つ目のポイントは「トイレ工事に必要な許認可を取得している」ことです。

工事請負金額が500万円以下の工事については、国土交通省の「軽微な工事」に該当するため、建築業法における許可制度の適用除外とされます。

トイレ工事はほとんどの場合、数十万円クラスの工事費用ですから、建設業許可がなくてもトイレ交換工事を依頼することができます。

ただし、顧客や工事に対する業者のスタンスは、こうした許認可の取得有無によっても表れますので、許認可を受けている業者のほうが信頼できる傾向があります。

信頼できる業者の探し方としては「建設業許可」のほかにも、工事する「自治体の許認可」を取得しているかどうかが見きわめポイントです。
これらの許認可情報はその業者のホームページに記載されているはずです。

料金体系をわかりやすく公開している

費用

3つ目のポイントは「料金体系をわかりやすく公開している」ことです。

リフォーム工事においては、同じ業者に見積りを依頼しているのに担当者によって見積り内容が異なることが多く見受けられます。

商品の希望小売価格や割引率、販売価格や工事費用が明確であるかどうかということは、業者として信頼できるかどうかを判断するうえで非常に重要な要素です。

業者のホームページで、これらの料金体系がわかりやすく公開されている場合は、安心できる判断材料のひとつとなります。

工事を自社で行っている

4つ目のポイントは「工事を自社で行っている」ことです。

自社で一貫して見積もりから工事まで行っている場合もあれば、施工を下請けに出している場合もあります。

後者の場合、リフォーム計画の内容が下請け先にきちんと伝わらず、工事の品質が低いこともあります。

自社で施工まで一貫して行っているかどうかはホームページに記載があるでしょうから、契約前にきちんと確認しておきましょう。

業者の身元がはっきりしている

5つ目のポイントは「業者の身元がはっきりしている」ことです。

前項に書いたことと少し違いますが、下請けを使っている業者は絶対に信頼できないわけではありません。

その場合、重要なのは、実際に施工を担当する業者の身元や有資格に関する情報、経験等を発注元のリフォーム業者が把握しているかどうかということです。

注文を受けた業者が、施工スタッフと直接契約を交わしているのは必須条件と言えますが、施工スタッフの性格や技術レベルなどもきちんと理解して工事を外注しているかどうかということも、業者の信頼度にかかわる重要なポイントです。

創業年数が古い・トイレ工事の施工例が豊富である

6つ目のポイントは「創業年数が古い」ことです。

創業したばかりの業者は信頼できない、ということではありませんが、信頼できる業者探しをするうえでは創業年数の古さは非常に参考になります。

というのも、創業してから長ければ、それだけ多くの仕事を受注できているということになるからです。それだけ多くの顧客から信頼されている証拠であり、またさまざまな工事のケースをこなしてきた経験や技術も有していることになります。

もちろん古い業者なら100%優良業者ということでもありません。経営陣や技術者の代替わりなどで社風がガラッと変わってしまう業者もあるでしょう。
創業年数については業者のホームページできちんと確認しておきましょう。

ネットで検索すると評判が良い

7つ目のポイントは「評判が良い」ことです。

ネット上で評判が良いということは、今までその業者に施工を依頼してきた顧客の満足度が高いということですから、これから依頼するケースでも満足度の高い仕事をしてくれると期待できます。

ただ、ネット上の口コミ・評判についてはウソや誇張なども多く見受けられるので、鵜吞みにせずに判断材料の1つにとどめておくのがおすすめです。

見積が妥当である

見積り

8つ目のポイントは「見積りが妥当である」ことです。

金額そのものが妥当であることは当然として、項目などについても妥当なものかということをチェックしておきましょう。

商品の希望小売価格が明記されているか、割引率と販売価格があっているか、工事費が別に記載されているか、出張費や廃棄処分費なども含まれた金額になっているか、といったことを確認してください。

もし追加費用が必要になることが記載されていたら、その内容について詳しい説明を求めましょう。

商品と工事をひとまとめにして「一式」のようなざっくりとした見積もり、撤去・廃材処分費や消費税が別表記されているような見積もりを出してくる業者は、あまり信用できません。

保証内容が充実している

9つ目のポイントは「保証内容が充実している」ことです。

トイレ交換工事における「保証」には、製品ごとにメーカーが設定している製品保証と、施工業者が設定している工事保証の2種類があります。

どちらも、交換工事後に何らかのトラブルが発生した際に費用をかけることなく再施工などの保証を受けられるものです。

充実した保証を用意している業者は施工技術に自信があるということになるので、ホームページで保証内容についてその内容や保証期間を確認しておきましょう。

トイレの内装工事も対応している

10個目のポイントは「トイレの内装工事も対応している」ことです。

トイレ交換だけでなく、壁紙や床材の交換なども依頼する場合は、内装工事も請け負っている業者にセットで依頼したほうが、リフォーム費用総額を抑えられる可能性が高いです。

請け負っている範囲は業者によって大きく異なりますので、希望するリフォーム工事をまとめて請け負ってくれるかどうか、ホームページや問い合わせで確認しておきましょう。

プロの一言アドバイス

見積りがいい加減な業者は「悪徳業者」の可能性が高いです。
見積もりに際しては、細かいところまで残らず確認し、質問した際の受け答えがいい加減だったら、依頼するのはやめましょう。

おすすめのトイレメーカー

トイレメーカー

次に、トイレ交換を検討すべき、おすすめのトイレメーカーを紹介します。

TOTO

「TOTO」のトイレの特徴は、陶器の質感を生かしたデザイン性と、多くの機能を持ちながらもコストパフォーマンスに優れている製品が多いことです。

水に含まれている塩化物イオンを電気分解して作られる次亜塩素酸を含んだ「きれい除菌水」や「セフィオンテクト」加工、「トルネード洗浄」などの技術によって汚れにくいトイレを実現しています。

日本でも屈指のトイレメーカーであり、そのシェアは国内トップクラス、温水洗浄便座の別称としても知られている「ウォシュレット」もTOTOの製品です。

「ネオレスト」「GG」などの製品があります。

LIXIL

「LIXIL」のトイレの特徴は、空間づくりを意識したデザイン性と、掃除などのお手入れの手間を削減する機能性を持ち合わせている製品が多いことです。

「もてなしのトイレ」をコンセプトとしており、スタイリッシュなフォルムで暮らしに合わせたトイレ空間を演出してくれるでしょう。

TOTOのような陶器のトイレでは実現できなかった、4つの汚れを落とす「アクアセラミック」を採用しており、「パワーストリーム洗浄」などの洗浄機能が充実しています。

また、「ブラズマクラスターイオン」がトイレの臭いの原因になる菌を除菌してくれるため、臭いが少なく快適で心地よいトイレが実現するのです。

「サティス」「プレアス」「アメージュ」などの製品があります。

INAX

「INAX」は、LIXILが展開するトイレブランドです。

「アクアセラミック」は、従来の衛生陶器では実現できなかった、ガンコな水アカも汚物もどちらも落とせる、お掃除の手間が少ない衛生陶器となっています。

さらに、傷が付きにくく、ISOに準拠した抗菌(銀イオン)パワーによって細菌の繁殖も抑えることが可能です。

パワーストリーム洗浄は強力な水流が便器内のすみずみまで回ることにより、少ない水でもしっかりと汚れを洗い流します。

また「超節水トイレシリーズ」は節水機能が強く、さらには節電効果もあるため、家計にやさしいトイレとしても強みを持っているのです。

プロの一言アドバイス

メーカーごとにメリットや強み、価格帯はさまざまです。
新商品には新機能が搭載されていることもありますので、トイレ交換を検討する際には新商品情報も漏れなくチェックしましょう。

トイレ交換工事の費用について

料金

トイレを交換するなら、費用がどのくらいかかるかということが気になると思います。

そこで、トイレ交換にかかる費用相場について解説します。

トイレ交換工事の費用相場

トイレ交換工事の費用は、多少の幅がありますが10万円~30万円ほどが相場です。

この金額には便器の購入費用と工事費用が含まれていますが、次項で説明する便器本体の価格によって工事費用総額は大きく変動します。

段差のある和式便器から洋式便器へと交換工事する場合には、段差を解消する工事も必要になり、その分だけ工事費用が高額になります。

主要メーカーの商品別の料金相場

主要メーカーの商品別の料金相場は以下の通りです。

商品名 料金相場
TOTO ピュアレストQR 83,500円 ~ 93,000円
TOTO ピュアレストEX 125,500円 ~ 138,500円
TOTO ピュアレストMR 103,000円 ~ 107,000円
TOTO GG / GG800 163,000円 ~ 204,000円
タンクレストイレ TOTO ネオレストRS 228,000円 ~ 302,000円
TOTO ネオレストAS 280,500円 ~ 338,500円
TOTO ネオレストLS 318,500円 ~ 377,000円
LIXIL アメージュ 80,000円 ~ 92,000円
LIXILアメージュシャワートイレ 131,000円 ~ 229,000円
LIXIL プレアスLS 160,000円 ~ 198,000円
Panasonic アラウーノV 130,000円 ~ 165,000円
Panasonic アラウーノL150 242,000円 ~ 300,000円
LIXIL サティスS 237,000円 ~ 282,000円
LIXIL サティスG 260,000円 ~ 381,500円

メーカーと提携しており、トイレを他社よりも割引で安く購入できる施工業者もあります。

気になるトイレがある場合は、そのトイレを安く購入できる業者を探せば、トイレ交換工事の施工費用総額を安く抑えられるかもしれません。

もちろん、トイレ本体は安くても工事費用が割高という業者もありますので、いずれにしても見積りをもらって、工事費用を総額で比較することが重要です。

業者の探し方としては、安易は基準で決めるのではなく、見積価格も重要ですが、前項で説明した10個のポイントも抑えて優良業者を探しましょう。

トイレ交換と一緒に検討すべき内装工事の費用相場

便器を交換するだけでなく、壁紙などの「内装工事」についてもセットで検討するのがおすすめと書きましたが、その場合、前述したトイレ交換工事費用に以下の金額がプラスされます。

内装工事 料金相場
床の張り工事 約1万円~約6万円
天井、壁紙の交換工事 約2.5万円~約4.5万円
トイレのドアの交換 約2万円~
窓枠や巾木などの木部の塗装 約1万円~
ダウンライトの取付 約1万円~約3万円
照明の交換 約1万円~

リフォーム全体で依頼すれば個別で依頼する場合から割引いてくれる業者もあります。

内装工事もセットで依頼したい場合は、トイレ交換工事と内装工事どちらも請け負ってくれる業者を選定しましょう。

トイレリフォームの施工事例

ここまでは一般的な相場について説明してきましたが、私たち「多摩住設」に施工をご依頼いただいた場合の事例についてもいくつか紹介します。

施行事例①

トイレリフォーム施行事例

既設トイレ:TOTO一体型便器 床排水200mm
施工箇所:トイレリフォーム=トイレ機器交換・床石材タイル穴あけ(専用ダイヤモンドコア使用)
設置トイレ:TOTOネオレストRS3
型番:CES9530F
費用:300,000円

施行事例②

トイレリフォーム施行事例

既設トイレ:なし
施工箇所:倉庫⇒トイレ新設=給排水取り出し工事・床排水フランジ設置・内装床下地工事(はつり等)・床クッションフロア張り(東リCF9567)・(ペーパーホルダ・タオルリング)設置
設置トイレ:TOTOピュアレストQR手洗付(リモデル)+TOTOウォシュレット
型番:CS232BM+SH233BA+TCF2223E
費用:267,850円

施行事例③

トイレリフォーム施行事例

既設トイレ:TOTO洋式トイレ 床排水フランジタイプ
施工箇所:トイレリフォーム=トイレ機器交換・床排水フランジ交換・天井壁クロス張替(サンゲツSP2807)・床クッションフロア張替(東リCF9560)・天井換気扇交換・ペーパーホルダ交換
設置トイレ:TOTOピュアレストQR手洗付(リモデル)+TOTOアプリコットF1A(リモコンオート洗浄タイプ)
型番:CS232BM+SH233BA+TCF4713AKR
費用:250,000円

施行事例④

トイレリフォーム施行事例

既設トイレ:TOTO洋式トイレ 床排水フランジタイプ
施工箇所:トイレリフォーム=トイレ機器交換・床排水フランジ交換・床クッションフロア張替(東リCF9596)
設置トイレ:TOTOピュアレストQR手洗付(リモデル)+TOTOウォシュレット
型番:CS232BM+SH233BA+TCF2223E
費用:141,400円

施行事例⑤

トイレリフォーム施行事例

既設トイレ:INAX洋式トイレ 壁排水155mm(左曲がり)
施工箇所:トイレリフォーム=トイレ機器交換・天井・壁クロス張替(右壁アクセント張り)・棚付ペーパーホルダ設置
設置トイレ:TOTOピュアレストMR+TOTOウォシュレット交換(リモコンオート洗浄タイプ)
型番:CS215BPR+SH215BAS+TCF8GM24+TCA320
費用:223,800円

施行事例⑥

トイレリフォーム施行事例

既設トイレ:LIXILサティス 床排水200mm
施工箇所:トイレリフォーム=トイレ機器交換
設置トイレ:LIXIL アメージュ 手洗なし+LIXILシャワートイレ
型番:BC-Z30S+DT-Z350+CWH42
費用:115,000円

施行事例⑦

トイレリフォーム施行事例

既設トイレ:TOTO洋式トイレ 床排水200mm
施工箇所:トイレリフォーム=トイレ機器交換・床クッションフロア張替(サンゲツHM16021)
設置トイレ:TOTOピュアレストQR手洗付+TOTOアプリコットF1
型番:CS232B+SH233BA+TCF4713
費用:168,300円


写真付きの詳しい施工事例は、こちらからご覧になってみてください。

プロの一言アドバイス

トイレ交換工事の費用を少しでも節約したいなら、交換するトイレや便座のグレードを落とすことも視野に入れてください。
高機能型のトイレは高額なので、トイレの購入費用だけでもそれなりの出費になります。

おすすめのトイレリフォームのプラン例

プラン例

トイレを交換するだけでなく、内装工事を含めたトイレリフォームとして考えると、さまざまなプランが考えられます。

どのようなプランにするか、家族で話し合って、考えをしっかりとまとめておきましょう。

トイレリフォームのプランを練るにあたって役立つ情報をいくつか紹介します。

必要な設備を揃える

いくらかかってもいい、という人は少ないです。予算が限られている人のほうが多いでしょう。

ですから、いかに優先順位をつけて予算を割り振っていくかを考えることが重要です。

そう考えると、優先順位の上位に位置するのは下記のような「必要な設備」ということになります。「必要な設備を揃える」ことを念頭に置いておきましょう。

  • ・換気扇

  • ・トイレリモコン

  • ・アース付きコンセント

  • ・ペーパーホルダーなど

必要な設備の中に「なくてもいいかな」と思える設備があれば優先順位を落とし、すべての項目に優先順位を明確につけることで、予算の割り振りをスムーズに行い、トイレリフォームの計画をスムーズに進めてください。

できれば必要な設備はすべて揃えたいところですが、トイレリフォームの予算内に収めるためには、どうしても切り捨てなければならない設備もあるかもしれません。

優先順位をつける際には、実際にそれを使用しているシーンを思い浮かべ、何が優先的に必要になるかを検討するのがいいでしょう。

こうした優先順位をさらに細かく設定していうと、必要な設備を優先しながら限られた予算をしっかりと割り振ることができます。

あると便利な設備も検討する

次に、「あると便利な設備」についても検討してみましょう。

トイレにあると便利な設備としては、以下のようなものが挙げられます。

  • ・手洗いカウンター

  • ・緊急ブザー

  • ・温風ヒーター(パネルヒーター)

  • ・収納ボックスなど

予算内で必要な設備をすべて揃えられる場合、こうした設備も設置したいところです。

もちろん、その分だけ予算を圧迫することになってしまいますが、こうした設備があるとトイレの利便性や見た目はさらに改善されます。

トイレは日常的に使用する設備ですから、その利便性の高さは生活の質の向上にもつながります。

場合によっては交換するトイレのグレードを落としてまで予算を確保しようと思う人もいるかもしれません。

予算を増額して、こうした設備を設置したい人もいるでしょう。

ただ、収納ボックスなどのようにDIYで実施できそうな設備もあります。

そうした設備はDIYで作れば、業者に依頼するより安く済むかもしれません。
DIYが難しい設備だけを業者に依頼して費用を節約すれば、予算内で充実したトイレリフォームを実現できるでしょう。

内装・インテリアにもこだわる

トイレの内装・インテリア

設備以外にも、、予算に余裕があれば「内装・インテリア」もこだわりたいところです。

内装やインテリア自体は、その多くがトイレ自体の機能には影響しないものです。

それでも内装やインテリアにこだわる最大のメリットは、「トイレの雰囲気を大きく変えられる」ということです。

たとえば「トイレ以外の部屋と雰囲気を合わせる」「まるでホテルのトイレのような雰囲気にしたい」といった夢も、内装やインテリアにこだわることによって実現できます。

トイレの内装やインテリアにこだわったリフォームを行えば、トイレリフォームの満足度は高くなるでしょう。

せっかくお金をかけてトイレをリフォームするのですから、少しでも満足度の高い結果にしたいはずです。

もちろん、満足度の多くは交換するトイレや設備によるところも大きいはずです。ただ、それにプラスアルファして内装・インテリアにもこだわれば、トイレリフォームの満足度を底上げすることができると考えましょう。

予算の関係で難しいという場合でも、壁紙や床材の交換、インテリアの充実はDIYでも一部可能なものがあります。予算的に厳しい場合はDIYで行う範囲を拡充してみましょう。

照明は明るすぎない40W程度がおすすめ

トイレの電球は「白熱電球の60W」が標準とされることが多いようです。

この明るさは、JIS規格の照度基準である「75ルクス」に近く、新築やリフォームの際に住宅メーカーから「トイレには60Wの白熱電球をおすすめします」と言われたことがある方もいると思います。

たしかに、標準的な広さのトイレなら、60Wもあればトイレで用を足したり、排泄物の状況をチェックしたり、トイレを掃除したりするといった目的を果たせる十分な明るさでしょう。

人によっては、60Wでは明るすぎると感じたり、もう少し落ち着いた雰囲気にしたいと考えるかもしれません。その場合は40Wに下げることをおすすめします。

逆に、60Wよりも明るくすることも考えられるでしょうか。

一般的には、照明が明るいほど清潔感のある空間を演出できるものですが、まぶしすぎる照明はトイレには向いていないでしょう。

トイレは誰もが落ち着きたいプライベート空間です。このため緊張感のある明るさはおすすめできず、リラックスできる明るさ(暗さ)が適しているのです。

夜中に起きてトイレに行くというシーンを考えても、暗さに慣れた目にいきなり強い光を浴びてしまうと目が冴えて寝付けなくなってしまうかもしれません。

リフォームする場合でも、今まで使っていた明るさと同じくらいの明るさの照明にするのがいいでしょう。それまでまぶしく感じていた場合は明るさを落とすなどして、快適なトイレ空間を演出しましょう。

プロの一言アドバイス

トイレをリフォームするとなると、家族からもさまざまな要望が出てくると思います。
業者としっかり話し合えば、もっと良いアイデアも出てくるかもしれません。
それらすべてを実現できるかどうかはお財布との相談でもありますが、あれこれ検討することは楽しい作業だと思います。
より理想的なトイレリフォームを成功させましょう。

トイレ交換工事の注意点

注意点

最後に、トイレの交換工事において注意すべきポイントを解説します。

こだわるほど施工期間は長くなる可能性が高い

1つ目の注意点は「こだわるほど施工期間は長くなる可能性が高い」ということです。

トイレのリフォームの成否は生活の質に直結するものです。できるだけいろいろなことにこだわってリフォームしたくなるのが人情です。

ただ、こだわりが強くなればなるほど、それを業者が施工するのにも時間がかかってしまいがちです。

こだわりが強いと、計画の段階から家族で侃々諤々の議論となり、それなりの時間がかかってしまうかもしれません。

もちろん、せっかくのトイレリフォームですから、少しでもこだわりたいという気持ちは決して間違ってはいません。

しかし細かいところにこだわりすぎてしまうと、内容に見合わないような時間のかかるトイレ交換工事になってしまうこともありますので、そういったリスクについても把握したうえでトイレリフォームを計画しましょう。

場合によっては細かいところは妥協するなどして、工事を早く終わらせることを優先したほうが良いケースもあります。

トイレを使えない期間を確認する

2つ目の注意点は「トイレを使えない期間を確認する」ということです。

トイレ交換にはそれなりの時間がかかります。

つまり、その間はご自宅のトイレは使えなくなってしまうということです。

事前に施工業者にトイレ交換工事にかかる時間を確認しておき、業者が来る前にトイレを済ませておくか、どこかの店舗・施設のトイレが使えるかどうかを確認しておきましょう。

また、大掛かりな工事の場合は、トイレリフォームが完了するまでに数日もかかってしまうこともあります。

その場合は「仮設トイレ」を設置してもらえるかどうかを業者に確認しておきましょう。

数日かかるケースなら、仮設トイレの設置は珍しいことえはありませんが、この対応は業者によって異なります。

場合によっては長時間にわたって自宅のトイレが使えなくなってしまいますので、具体的な工事時間・期間を事前に確認し、その間のトイレ対策についてもきちんと計画しておきましょう。

トイレリフォームの補助金について調べておく

3つ目の注意点は「トイレリフォームの補助金について調べておく」ことです。

最新型の節水型トイレやバリアフリーのトイレにかかる費用は、各自治体で実施されている助成金・補助金の対象になるケースがあります。

お住まいの地域に助成金・補助金制度があれば、それを活用することで費用を節約しつつトイレ交換が行えます。

これらの制度を利用する場合は、まず制度の対象業者であるかどうかなども確認しましょう。

補助金・助成金は各自治体ごとにさまざまな内容のものがあります。

たとえば中古住宅の購入時に使えるものや、子どもがいるご家庭に使えるもの、自治体が選定する業者に限られるもの、同じ自治体に営業所をもつ業者でなければならないものなど、さまざまな条件の制度があります。

もちろん、自治体によってはそうした助成金・補助金がないこともあります。
詳細についてはお住まいの自治体のホームページをご確認いただくか、役所の担当窓口にお問い合わせください。

プロの一言アドバイス

補助金や助成金は予算が限られているために採択が先着順になっており、申請するのが遅いと受け付けてもらえないこともあります。
制度の詳細についてはきちんと確認しておきましょう。

【まとめ】信頼できる業者を探してトイレ交換してもらおう

多摩住設

トイレ交換についてさまざまな項目を説明しましたが、トイレ交換の重要なポイントは、いかに信頼できる業者に出会えるかということです。本記事で解説した優良業者を見きわめる比較ポイントをぜひ参考にしてください。ネットなどでおすすめされている業者に安易に決めてしまうのではなく、ご自身の手で信頼できる業者を探し出してください。

トイレのリフォームをお考えの方は、府中・調布・三鷹・立川を中心に地域密着で対応している多摩住設まで、お気軽にご相談くださいませ!

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① お問い合わせ

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② お伺い・お見積もり

お客のご自宅にお伺いさせていただき、ご希望・ご要望に合う内容でお見積もりいたします。

③ 修理・交換工事

資格を持つ技術スタッフが、修理・交換工事の内容について丁寧に説明し、安全に施工いたします。

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Q&A

よくある質問

Q

現地見積りは本当に無料ですか?

お見積りは現地の設置状況確認(寸法)と、お客様の取り付けたい機器などのヒアリング・マッチング確認・金額提示が主な作業になります。これらはすべて無料です。

Q

写真見積りなどありますが、現場確認は必要ですか?

弊社ではお客様は素人の方と考えております。現場確認せずに発注した便器を工事当日設置できないなど、色々なトラブルを避けるため、弊社では現場確認は重要と考えています。しかし、工事を急いでいる・寸法品番など分かっている場合はヒアリングの上、早急な工事も請け負っています。

Q

予想外の工事になった場合追加料金はかかりますか?

工事中想定してなかった事は(目視など確認出来ない所)たびたびあるものです、軽微なことは追加料金はかかりません。

Q

水回り工事はどのようなことができますか?

弊社は指定給装置工事事業者及び指定排水設備工事事業者ですから、給排水管工事・トイレリフォーム・洗面化粧台交換・システムキッチン交換・ユニットバス交換・蛇口交換・給湯器交換・水道管取り換え修理・内装工事(クロス張替え)(床張替え)など、上記以外にもありますのでお問い合わせください。

Q

保証期間は何年ですか?

保証期間は機器については添付の保証書によります。工事保証は3年です(接続箇所の水漏れ・機器の取付不良)ただし既設配管の老朽化・以前の施工不良・壁中・床下は保証外となります。

Q

蛇口の水漏れ・トイレの水漏れなど軽微な修理に対応できますか?

水道水漏れはよくあることです、日ごろから水道局からの依頼にも対応しておりますので、お気軽にご連絡してください。

Q

家の外部にある排水マスが壊れたのですが修理できますか?

弊社は指定排水設備工事事業者資格を保有しておりますので、工事実績が多数あります、ご相談・お見積りお伺いいたします。

Q

トイレの交換に要する時間はどのくらいかかりますか?

平均とさせていただきますが、
(洋式便器交換)約1~2時間
(洋式便器+床クッションフロア張替)約1.5~3時間
(洋式便器+クロス張替え+床クッションフロア)約4~7時間が目安です。
階段があるなど、シチュエーション・天気のコンディションなどによっても変動します。

Q

即日工事は可能ですか?

お住まいが近い・当日トイレがないと困る・緊急性が高い場合など・弊社の状況次第可能な範囲で受付してます。TELで確認おねがいします。

Q

ホームページにない品番・組み合わせなどの見積もり及び施工はできますか?

弊社が対応できる範囲であればほとんどが可能です。お問い合わせください

Q

施主支給でも対応してもらえますか?(商品お客様支給)

対応しています。近場ですと下見も可能です、取り付けるものが合わないなど、間違いがないように用意おねがいします。まずはTELかメールでお問い合わせください。

Q

アパートのオーナーですが、現状回復工事は可能ですか?

内装工事・水道工事・細かな修理などあると思いますが弊社が得意とする所です、現地にてお見積りいたします。

対応エリア・店舗情報

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その他対応エリア:所沢市、入間市、杉並区、練馬区


※上記以外の地域に関しましては、ご相談ください。

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【その他】トイレ全体(真上・正面)、コンセントの形状がわかる画像など

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