株式会社多摩住設ロゴ
お電話でのお問い合わせ0120-915-278 メールでのお問い合わせ
MAIL FORM
多摩住設コラム

水洗トイレの工事の選択肢や
工事費用について

昨今ではほとんどの家で水洗トイレを利用していると思いますが、地域上の理由で汲み取りを利用しているご家庭も中にはいると思います。

本記事では、水洗トイレにリフォームするとどのくらいの費用がかかるのか、安くする方法はあるかということから、どんな工事を行うのかということまで、詳しく解説します。

    コラムの目次

  1. 1. トイレのリフォーム工事の費用相場
  2. 2. トイレリフォーム工事で費用に差が出るポイント
  3. 2-1. トイレの種類の違い
  4. 2-2. 便器・便座の機能の違い
  5. 3. 汲み取り式トイレってどんなトイレ?
  6. 3-1. 汲み取り式トイレの特徴と仕組み
  7. 3-2. 汲み取り式トイレの使用上の注意
  8. 3-3. 汲み取り式トイレを水洗トイレにリフォームする際の費用
  9. 3-4. 汲み取り式トイレを水洗トイレにリフォームするメリット
  10. 4. 水洗トイレ工事の3つのパターンの費用と工期
  11. 4-1. 簡易水洗トイレ
  12. 4-2. 水洗トイレ(下水道に直結するパターン)
  13. 4-3. 水洗トイレ(浄化槽を設置するパターン)
  14. 5. 水洗トイレ工事で少しでも費用を節約するポイント
  15. 5-1. 補助金制度を利用する
  16. 5-2. トイレのグレードを変える
  17. 5-3. 相見積もりを実施する
  18. 6. 【まとめ】費用や工事内容で不安があれば業者に相談を

トイレのリフォーム工事の費用相場

電卓

トイレをリフォームする際の工事費用は、工事内容によって大きく異なりますが、大ざっぱに言うと、「数十万円から200万円ほど」と言えます。

工事が簡単なら工事費用も少なくなりますが、大掛かりな工事が必要なケースだと100万円以上の工事費用が発生することになるでしょう。

工事費用は、ご自宅の場所や現在のトイレの状態などによって変わってきます。具体的な金額は、実際に業者から見積もりを取らないと何とも言えません。

後述する「補助金制度」の利用など、どうすれば工事費用を節約できるかということも、業者に相談してみるのが早いと思います。

トイレリフォームにかかる費用について不安があるという方は、早めに業者に相談して見積もりを出してもらうことをおすすめします。

プロの一言アドバイス

最も安く済むトイレリフォームは「壁紙や床材の交換」です。
トイレ自体の機能は同じですが、部屋としての見た目が変わると、トイレのイメージは大きく変わります。
壁紙を交換するだけなら、器用な方ならDIYでもできるでしょう。
トイレのイメージを変えたいという理由でリフォームを検討している方にはおすすめです。

トイレリフォーム工事で費用に差が出るポイント

ポイント

昔ながらの汲み取り式トイレを水洗トイレにリフォームしたいというご要望は珍しくありません。

この工事における「費用に差が出るポイント」を解説します。

費用差が出るポイントは、大きく「トイレの種類の違い」「便器・便座の機能の違い」の2点です。

トイレの種類の違い

「水洗トイレ」は構造によって大きく3つのタイプに分けられます。どれを選ぶかということで費用相場は大きく異なります。

簡易水洗トイレ

「簡易水洗トイレ」とは、見た目や便器自体の機能は通常の水洗トイレと同じで、流した排泄物の処理方法が汲み取り式のトイレです。

水洗トイレは下水道へつながっていますが、簡易水洗トイレでは汲み取り式トイレと同じように「便槽」という構造物につながっています。定期的に汲み取りを行うことによって排泄物を処理します。

大きく言えば汲み取り式と同じなのですが、便器の構造は水洗式になっているので、封水によって便槽からの臭いや細菌などの逆流が起きにくく、衛生的にトイレを使用することができます。

簡易水洗トイレは、主に下水処理設備が整備されていない地域でよく導入されています。工事費用は30万~60万円ほどが相場です。

水洗トイレ(下水道に直結するパターン)

水洗トイレにも2種類があり、そのうちの「下水道に直結するパターン」では、ご自宅の近くに通っている下水道に排水管を直結させる工事を行います。都市部の水洗トイレはこのパターンになります。

この場合、取り付ける便器や設置する排水管の長さなどにより異なりますが、工事費用は総額で60万~100万円ほどが相場です。

次項の「浄化槽を設置するパターン」より工事費用は安いですが、お住いの地域が下水道設備の普及が進んでいないと、基本的には導入できません。

水洗トイレ(浄化槽を設置するパターン)

水洗トイレのうち「浄化槽を設置するパターン」は、下水道に接続せずに浄化槽で汚水を浄化処理し、これを用水路などに流す仕組みのトイレです。

前項にも書いたように、下水道が整備されていない地域では、接続できる下水道が近隣に存在しないため、設置した浄化槽で処理した水を用水路に流す仕組みにするか、もしくは簡易水洗トイレで汲み取り式にするかという選択肢しかありません。

浄化槽を設置する工事はそれなりに大掛かりになりますので、工事費用も総額で100万~200万円ほどかかるでしょう。

なお、このトイレの場合は「浄化槽で処理した水を流す」わけなので、近隣に用水路や河川のような、処理した水を流せる場所がなければ導入できません。

また、浄化槽は定期的な清掃や点検が法的に義務付けられています。

便器・便座の機能の違い

2つ目のポイントは「便器・便座の機能の違い」です。

水洗式トイレの便器には以下の3種類があり、それぞれ購入費用の相場が異なります。

  • 組み合わせトイレ:10万円前後

  • 一体型トイレ:15万円前後

  • タンクレストイレ:20万円前後

また同じタイプの便器でも、メーカーや機種によって搭載されている機能はさまざまです。一般的には高性能な便器ほど費用相場も高くなります。

便器本体だけでなく、使用する便座も機能によって値段が異なります。

  • 通常の便座(特に機能なし):5000円前後

  • ヒーター機能のみがついた暖房便座:1万~4万円

  • 温水洗浄便座:3万~20万円

このように、便器や便座のタイプの違いによって値段が大きく変わりますので、それぞれ高いものを選んだ場合と、安いものを組み合わせた場合では、結構差があります。

プロの一言アドバイス

同じ便器や便座でも、メーカーと提携している工事業者では他社より安く購入できることがあります。
ただ、だからといって工事費用も安いとは限りませんので、やはり最終的には見積もりで費用総額を比較したほうがいいでしょう。

汲み取り式トイレってどんなトイレ?

クエッション

最近では水洗式でないトイレは珍しいものになりましたが、今でも下水道設備の整っていない地域や古い建物では汲み取り式が使われているケースはあります。

汲み取り式トイレの仕組みなどを中心に、汲み取り式トイレがどのようなトイレであるのかについて解説します。

汲み取り式トイレの特徴と仕組み

汲み取り式トイレは「ぼっとん便所」などとも呼ばれる古いタイプのトイレです(簡易水洗トイレは便器が水洗なので、「ぼっとん」とは異なります)。

最大の特徴は、トイレが下水道や浄化槽につながっておらず、そのため排泄物は「便槽」と呼ばれるタンク状の構造物に溜められるという仕組みにあります。

便槽に溜まった排泄物は自然消滅するっことはありません。定期的にバキュームカーに内容物を汲み取ってもらわなければならないことから、「汲み取り式」という名前になっています。

下水道の整備されていない地域では、今でも汲み取り式トイレを使っているご家庭もあります。ぼっとん便所はトイレを使用しても水道代がかかりませんが、その代わり、バキュームカーを呼ぶ費用が掛かります。

汲み取り式トイレにもメリットはあります。水も電気も使わないため、災害時など、停電や断水の中でも普段と同じようにトイレを使用できることです。

しかし、平時においてはそのメリットも享受できないため、水洗式トイレにリフォームしたいと希望している方は多いと思います。下水道直結式にするか、浄化槽式にするかは、近隣の下水道や用水路などの設置状況にもよりますので、工事業者に相談することをおすすめします。

汲み取り式トイレの使用上の注意

注意

汲み取り式トイレには次のような注意すべきポイントがあり、これをデメリットと感じる人が多いでしょう。

悪臭や害虫対策をしなければならない

1つ目の注意点は「悪臭や害虫対策をしなければならない」ということです。

汲み取り式トイレでは便槽に排泄物が溜まっているため、放置すると、当然ながら悪臭や害虫が発生します。

便器にふたをしているご家庭も多いと思いますが、根本的な対策にはならないでしょう。

悪臭を防ぐには、なるべく高い頻度で汲み取りに来てもらうことですが、そのためには費用が掛かります。

手っ取り早いのは、消臭剤を用意することです。

問題は害虫対策のほうです。これも殺虫スプレーや洗浄液を流し入れることが対策になります。有機溶剤を使用すると配管が傷つく恐れがあるため、使うならバイオ系の薬剤がおすすめです。

簡易水洗のほうが汲み取り頻度が高くなる

2つ目の注意点は「簡易水洗のほうが汲み取り頻度が高くなる」というポイントです。

水を流さないぼっとん便所の場合より、便槽に排泄物を流す際に水を使用する簡易水洗のほうが、水の分だけ便槽に内容物が溜まるスピードが早くなります。

そのため、水を使用しないぼっとん便所より早く便槽がいっぱいになるので、ぼっとん便所より高い頻度でバキュームカーを呼び、汲み取ってもらわなければなりません。

人や物が落下するリスクがある

3つ目の注意点は「人や物が落下するリスクがある」というポイントです。

実際にぼっとん便所を見たことがある方ならイメージできると思いますが、ぼっとん便所は便槽に直結している大きな穴が開いています。

この穴に、スマートフォンや文房具などの小物類はもちろんのこと、場合によっては小さなお子さんが落下したりすることがあるのです。

小さなお子さんがいるご家庭では、簡易水洗トイレにリフォームすることをおすすめします。

汲み取り式トイレを水洗トイレにリフォームする際の費用

本記事前半でも解説した通り、汲み取り式トイレから水洗トイレにリフォーム工事する費用は、安くても40万~50万円ほど、高い場合だと100万円以上掛かります。

ひと口に「トイレを水洗式にリフォームする」といっても、ただ便器を取り換えれば良いわけではなく、具体的には以下の項目で費用が発生することになります。

  • 交換する便器の購入費用:5万円~30万円

  • 手洗い場の新設費用:10万円~20万円

  • 室内の解体費用:2万円~5万円

  • 旧設備の撤去費用:2万円~5万円

  • トイレ内の段差の解消工事費用:5万円~6万円

  • 内装費用(壁紙と床)4万円~6万円

  • 新設備の設置費用:4万円~8万円

  • 便槽の解体費用:20万円~30万円

  • 壁の工事費用:5万円~6万円

  • 電気工事費用:3万円~6万円

  • 配管費用:3万円~5万円(簡易水洗)、10万円~20万円(下水道接続)、5万円~10万円(浄化槽設置)

上記すべての費用が必ず発生するとは限りません。たとえば壁紙を変更したりしなければ内装費用がかかりません。

ただし、逆に特殊な工事が必要な場合には、上記以外の費用が加算されることもあります。

たとえばトイレを設置するには給水管や排水管が必要ですが、その設置距離が長いと、それだけで10万円以上の費用差が発生することもあるのです。

どういった工事が必要になるか、どのような希望を満たすためにリフォームするのか、ということによって費用相場は大きく変わります。後で解説する補助金などのこともあわせて、工事業者に相談して見積もりを出してもらってください。

汲み取り式トイレを水洗トイレにリフォームするメリット

メリット

前項で汲み取り式トイレのデメリットをいくつも書きましたが、水洗トイレ(一部のメリットは簡易水洗を除く)にリフォームすれば、次のようなメリットが得られます。

バキュームカーが不要になる

1つ目のメリットは「バキュームカーが不要になる」ということです(簡易水洗の場合は別)。

下水道や浄化槽を利用する水洗トイレでは、これまでのように排泄物を便槽に溜め込む必要がありません。バキュームカーによる汲み取りが不要になります。

水洗トイレなので水道代や電気代はかかるようになりますが、バキュームカーにかかる費用は丸ごとなくなります。

臭いや害虫の問題が解消されて衛生的

2つ目のメリットは「衛生的である」ということです。

便槽に排泄物を溜める汲み取り式トイレは、どうしても臭いや害虫の対策をしないと不衛生で、生活の質を下げることになります。

しかし、水洗式トイレには封水があり、排水管からの臭いが逆流するリスクを抑えてくれています。害虫の発生も防ぐことができます(ただし汚水桝に害虫が発生するリスクはあります)。

災害の際に汚物が溢れださない

3つ目のメリットは「災害の際に汚物が溢れださない」ということです(簡易水洗の場合は別)。

平時においては便槽に外から水が入り込むことはありません。しかし地震などの影響で便槽に水が入り込むような亀裂などができると、大雨などの際に便槽が溢れて、内容物である汚物が外に溢れ出してしまいます。

水洗式トイレの場合は汚水桝や浄化槽に汚物が溜まるリスクはあるものの、便槽があふえっるような深刻な事態に陥るリスクは少ないと言えます。

便槽への落下のリスクがなくなる

4つ目のメリットは「便槽への落下のリスクがなくなる」ということです。

汲み取り式トイレ、とくにぼっとん便所には便槽に直結する大きな穴があり、小物や体の小さなお子さんが落下するリスクがあると書きました。

水洗トイレならそのような穴はありませんので、お子さんが落下してしまうことはありません。(小物が落下する可能性はあります)

プロの一言アドバイス

ぼっとん便所は、簡易水洗トイレにリフォームするだけでも、悪臭や害虫、落下リスクを抑えられるというメリットがあります。
ただし便槽に由来するメリットは、簡易水洗では享受できないので、可能なら通常の水洗トイレへのリフォームを検討するべきです。

水洗トイレ工事の3つのパターンの費用と工期

3パターン

先ほども触れたように、ぼっとん便所から水洗トイレへとリフォームする際には、「簡易水洗」「下水道接続」「浄化槽設置」という3つの選択肢があります(近隣の状況によっては導入できないものもありますが)。

そこで、それぞれ費用と工期はどのくらいになるのかということを解説します。

簡易水洗トイレ

前述のとおり、ぼっとん便所から簡易水洗トイレへとリフォームすると、30万~60万円ほどの工事費用がかかるでしょう。

簡易水洗トイレは、既存の便槽をそのまま利用できることが多いため、便槽の交換を行わなければ最短3日ほどで工事が完了します。

便槽の交換を行う場合は1週間ほどで工事が完了し、3つのケースの中で最も短い工期でトイレのリフォームが完了します。

水洗トイレ(下水道に直結するパターン)

ぼっとん便所から水洗トイレ(下水道に接続するパターン)にリフォームする場合は、60万~100万円の工事費用がかかります。

下水道に接続するつなぎこみ工事を行うのですが、これには申請が必要になります。下水道までの距離にもよりますが、1か月~2か月ほどかかるケースもあります。

この間トイレが使えなくなるため、仮設トイレを設置してもらうことになるでしょう。

水洗トイレ(浄化槽を設置するパターン)

ぼっとん便所から水洗トイレ(浄化槽を設置するパターン)にリフォームする場合は、100万~200万円ほどの工事費用が発生します。

まず浄化槽の設置工事だけでも、3日~1週間ほどかかります。内装工事などもまとめてリフォーム工事に含める場合であれば、長ければ数か月ほどの工期を必要とすることになるでしょう。

プロの一言アドバイス

工期の長いトイレ工事を行う場合、たいてい「仮設トイレ」を置いてもらえます。
不安な方は、見積もりをもらう前に、工期と仮設トイレ設置の有無を確認しておきましょう。

水洗トイレ工事で少しでも費用を節約するポイント

コスト

汲み取り式から水洗トイレにリフォーム工事する場合、最低でも数十万円、高ければ100万円以上のお金を支払うことになるでしょう。

水洗トイレになるメリットを考えれば仕方のない出費ではありますが、少しでも工事費用を節約するには、以下のポイントを押さえておきましょう。

補助金制度を利用する

1つ目のポイントは「補助金制度を利用する」という方法です。

トイレのリフォーム工事では、汲み取り式から水洗式トイレにリフォームする場合、自治体から補助金を受け取ることができるケースがあります。

ただし、どういった内容の補助金になるのか(制度利用のルールや補助金の金額など)、そもそも補助金制度がお住いの自治体に設定されているのかは、自治体により異なります。

補助金制度については工事業者に相談したり、自治体のホームページや役所の窓口で担当者に確認するなどして、利用できる補助金があるかどうか、どうすれば制度を利用できるかなどの情報収集をしておきましょう。

トイレのグレードを変える

2つ目のポイントは「トイレのグレードを変える」という方法です。

前述のとおり、便器や便座の機種やタイプによって値段はだいぶ違います。

基本的には「組み合わせ型<一体型<タンクレス」という順番で値段が高くなるので、タンクレストイレから組み合わせ型に変更するだけでも、10万円以上の節約になることがあるのです。

もちろん、費用を抑えるほどに機能面の不満も出てきてしまうかもしれません。どこを節約してどこにこだわるのか、ご家族でしっかりと話し合ってください。

相見積もりを実施する

3つ目のポイントは「相見積もりを実施する」という方法です。

相見積もりとは、同じ案件で複数の業者に見積もりをもらい、見積内容や担当者の態度などを見比べることです。

費用を少しでも安く抑えるという観点からは、単純に見積もり額が低い業者を選ぶことになりますが、この場合は悪徳業者に注意する必要があります。

工事料金の設定は業者によって異なりますし、業者によってはメーカーと提携していて便器や便座が安く仕入れられるところもあります。

ある程度、相場がはっきりしている場合もあり、業者間でそれほど差が生まれないこともありますが、少しでも費用を安く抑えたいのであれば試してみる価値はあります。

プロの一言アドバイス

昨今、「タンクレストイレ」が人気ですが、これは給水管に直結して水を流す仕組みのため、ご自宅の水道管の水圧によっては導入できないこともあります。
タンクレストイレに憧れのある場合は、その点も業者と話し合って確認しておきましょう。

【まとめ】費用や工事内容で不安があれば業者に相談を

多摩住設

汲み取り式トイレを水洗式トイレにリフォームする工事は、決して安いとは言えない費用がかかるでしょう。

費用や工期、工事内容でわからないことや不安に感じることも多いと思いますので、工事業者とよく相談して、不安を解消してください。

トイレのリフォームをお考えの方は、府中・調布・三鷹・立川を中心に地域密着で対応している多摩住設まで、お気軽にご相談くださいませ!

トイレ交換・リフォームは多摩住設へ
無料相談・お見積もりはこちらから

まずは、お気軽にご相談ください

お電話で無料相談
無料お見積もり依頼

フリーダイアル0120-915-278

営業時間 / 9:00~18:00

メールで無料相談
無料お見積もり依頼

メールMAIL FORM

メールは 24時間受け付けています

トイレ交換・リフォーム会社|多摩住設
修理・交換の流れ

多摩住設のトイレ交換は
簡単3ステップ!

① お問い合わせ

お電話もしくはメールにて、希望商品・希望訪問日・その他相談など、お気軽にご連絡ください。

② お伺い・お見積もり

お客のご自宅にお伺いさせていただき、ご希望・ご要望に合う内容でお見積もりいたします。

③ 修理・交換工事

資格を持つ技術スタッフが、修理・交換工事の内容について丁寧に説明し、安全に施工いたします。

トイレ交換・リフォーム会社|多摩住設
Q&A

よくある質問

Q

現地見積りは本当に無料ですか?

お見積りは現地の設置状況確認(寸法)と、お客様の取り付けたい機器などのヒアリング・マッチング確認・金額提示が主な作業になります。これらはすべて無料です。

Q

写真見積りなどありますが、現場確認は必要ですか?

弊社ではお客様は素人の方と考えております。現場確認せずに発注した便器を工事当日設置できないなど、色々なトラブルを避けるため、弊社では現場確認は重要と考えています。しかし、工事を急いでいる・寸法品番など分かっている場合はヒアリングの上、早急な工事も請け負っています。

Q

予想外の工事になった場合追加料金はかかりますか?

工事中想定してなかった事は(目視など確認出来ない所)たびたびあるものです、軽微なことは追加料金はかかりません。

Q

水回り工事はどのようなことができますか?

弊社は指定給装置工事事業者及び指定排水設備工事事業者ですから、給排水管工事・トイレリフォーム・洗面化粧台交換・システムキッチン交換・ユニットバス交換・蛇口交換・給湯器交換・水道管取り換え修理・内装工事(クロス張替え)(床張替え)など、上記以外にもありますのでお問い合わせください。

Q

保証期間は何年ですか?

保証期間は機器については添付の保証書によります。工事保証は3年です(接続箇所の水漏れ・機器の取付不良)ただし既設配管の老朽化・以前の施工不良・壁中・床下は保証外となります。

Q

蛇口の水漏れ・トイレの水漏れなど軽微な修理に対応できますか?

水道水漏れはよくあることです、日ごろから水道局からの依頼にも対応しておりますので、お気軽にご連絡してください。

Q

家の外部にある排水マスが壊れたのですが修理できますか?

弊社は指定排水設備工事事業者資格を保有しておりますので、工事実績が多数あります、ご相談・お見積りお伺いいたします。

Q

トイレの交換に要する時間はどのくらいかかりますか?

平均とさせていただきますが、
(洋式便器交換)約1~2時間
(洋式便器+床クッションフロア張替)約1.5~3時間
(洋式便器+クロス張替え+床クッションフロア)約4~7時間が目安です。
階段があるなど、シチュエーション・天気のコンディションなどによっても変動します。

Q

即日工事は可能ですか?

お住まいが近い・当日トイレがないと困る・緊急性が高い場合など・弊社の状況次第可能な範囲で受付してます。TELで確認おねがいします。

Q

ホームページにない品番・組み合わせなどの見積もり及び施工はできますか?

弊社が対応できる範囲であればほとんどが可能です。お問い合わせください

Q

施主支給でも対応してもらえますか?(商品お客様支給)

対応しています。近場ですと下見も可能です、取り付けるものが合わないなど、間違いがないように用意おねがいします。まずはTELかメールでお問い合わせください。

Q

アパートのオーナーですが、現状回復工事は可能ですか?

内装工事・水道工事・細かな修理などあると思いますが弊社が得意とする所です、現地にてお見積りいたします。

対応エリア・店舗情報

対応エリア

多摩地区地図

多摩地区全域

府中市、調布市、三鷹市、立川市、八王子市、町田市、西東京市、小平市、日野市、東村山市、多摩市、武蔵野市、青梅市、国分寺市、小金井市、東久留米市、昭島市、稲城市、東大和市、狛江市、あきる野市、清瀬市、国立市、武蔵村山市、福生市、羽村市、瑞穂町、日の出町
※奥多摩町、檜原村は対象外となります。

その他対応エリア:所沢市、入間市、杉並区、練馬区


※上記以外の地域に関しましては、ご相談ください。

店舗情報

株式会社多摩住設ロゴ

〒187-0045 東京都小平市学園西町1-1-18 1F

営業時間 / 9:00~18:00

定休日 / 日曜日

トイレ交換・リフォーム会社|多摩住設
CONTACT

お問い合わせ

お電話で無料相談・お見積もり

ご質問、ご相談、お見積もりなど、
どんなことでも構いません。
多摩住設までお気軽にご連絡ください。

株式会社多摩住設ロゴ
フリーダイアル0120-915-278

FAX / 042-348-5039

営業時間 / 9:00~18:00

定休日 / 日曜日

メールフォーム

必須

必須

必須

必須

必須

任意

必須

必須

必須

※「リモート無料見積もり」をご希望の方は画像の添付をお願いします。
【必須】便器の品番がわかる画像
【必須】給水管がわかる画像
【その他】トイレ全体(真上・正面)、コンセントの形状がわかる画像など

参考添付画像

任意

任意

任意

任意

任意

任意