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多摩住設コラム

トイレ設置費用の相場は?
増設のために知ってほしいポイント

「古くなった便器を交換したい」「2階にトイレを増設したい」という理由で、ご自宅のトイレをいつかリフォームしようと思っている方は多いと思います。
それを現実にするには、具体的にトイレ設置費用がどのくらいかかるのか、増設にかかる工期はどのくらいかということを知る必要があります。

本記事では、トイレの交換や増設工事などにかかる費用や工期、トイレリフォームに際して知っておくべきことについて解説します。

    コラムの目次

  1. 1. トイレの増設・新設工事の費用相場と工期
  2. 1-1. 建物の2階にトイレを設置する場合
  3. 1-2. バリアフリーリフォームに伴うトイレの増設の場合
  4. 1-3. マンションのトイレ増設の場合
  5. 1-4. 同時に行うと費用を節約できる工事
  6. 1-5. 設置費用に差が出るポイント
  7. 2. 便器の交換にかかる費用
  8. 2-1. 組み合わせトイレへの交換
  9. 2-2. 一体型トイレへの交換
  10. 2-3. タンクレストイレへの交換
  11. 3. トイレを増設できる場所
  12. 3-1. 基準となる面積は?
  13. 3-2. クローゼットなどを活用する方法もある
  14. 3-3. 部屋を仕切ってトイレスペースを作ることもできる
  15. 3-4. 階段横や下のデッドスペースを活用する方法
  16. 3-5. 増築してトイレスペースを確保することも検討が必要
  17. 3-6. トイレを増設できない場合もある
  18. 4. トイレ設置工事のポイント
  19. 4-1. 配管距離が長くなるほど費用が高くなる
  20. 4-2. 寝室に隣接したトイレ増設には匂いや音対策が必要
  21. 4-3. トイレを設置すると電気代や水道代がかさむ
  22. 4-4. 階段横のトイレでは転落対策が必須
  23. 4-5. 2階へのトイレ増設は給排水管の位置や水圧が重要
  24. 5. トイレ設置を依頼するべき業者の選び方
  25. 5-1. 建築系の許認可・資格を持っている業者を選ぶ
  26. 5-2. 自社で施工する業者を選ぶ
  27. 5-3. 見積内容で業者を比較する
  28. 5-4. 保証・アフターフォローが充実している業者を選ぶ
  29. 6. 【まとめ】トイレ設置費用や工期は内容により異なる、事前に業者としっかり打ち合わせして確認しておこう

トイレの増設・新設工事の費用相場と工期

電卓

トイレはどんな家にも一つはありますが、一つだけでなく、複数のトイレがあると何かと便利になります。

たとえば家族の人数が多い場合などには、朝の混雑で困ることが減りますし、1階にトイレ、2階に寝室という家では、夜中にトイレに行くのが楽になるでしょう。

このため、今使っているトイレと別に、もう一つトイレを増設したいという希望を持っている方は少なくありません。

トイレを増設するにはそのためのスペースが必要ですが、それがない場合は家自体を増築する工事を行うことになります。

増築を含む工事費用となるとかなり高額になりますが、トイレ増設にかかる費用の相場を知りたいという方のために、ケース別の費用相場と工期を開設しましょう。

建物の2階にトイレを設置する場合

まず、よくある「建物の2階にトイレを設置する工事」の費用相場と工期の相場について解説します。

費用相場

建物の2階にトイレを設置するリフォーム工事は、50万円~100万円の費用がかかります。

ただしこれは家自体の増築を行わない場合です。新しいトイレのためのスペースがなく、家自体を増築しなければならない場合は、もっと多くの費用がかかります。

たとえば増築したスペースにトイレの設置工事を行うなら、上記の倍ほど、80万円~200万円の費用がかかるでしょう(どのような増築を行うのかということによって、費用は変動します)。

「1階にトイレを設置する場合」より、「2階にトイレを設置する場合」のほうが、かかる費用は大きくなります。

なぜなら、2階建ての家の水回りは1階に集中していることが多く、2階には給排水管が設置されていないため、新たに配管工事が必要になるからです。その分だけ工事費用が割高になります。

工期の相場

建物の2階にトイレを設置するための工期は、最短3~5日ほどかかることが多いでしょう。

配管が近い場所にトイレを設置する場合なら、必要な作業量が比較的少なく、工期も短めになりますが、大掛かりな配管工事や、間取りの変更などもある場合には、1週間前後の工期を想定しておく必要があります。

家自体の増築を行った上でトイレを設置する場合には、さらに長い「3週間前後」の工期を想定しましょう。

トイレ増設にかかわらず工事全般に言えることですが、「必要な作業量が多い工事ほど工期は長くなる」ということを念頭に置いてください。

バリアフリーリフォームに伴うトイレの増設の場合

次に多いのが、「バリアフリーリフォームに伴うトイレの増設」です。この場合の費用相場と工期の相場を解説しましょう。

費用相場

家をバリアフリーリフォームする場合、トイレもバリアフリー対応のものを増設することが多いでしょう。

この場合の費用は、普通のトイレを増設するより数十万円ほど高くなります。

家のバリアフリー工事費用も含めると、工事費用はかなり高額になりますので、リフォーム工事を依頼する業者にバリアフリートイレの増設も依頼したほうがいいでしょう。

要介護者や高齢者のケガのリスクを考えると、バリアフリーにかける費用はあまりケチるべきではありません。少しでも節約したい場合は、重要性が低いのはどこかを検討したり、バリアフリーリフォームに関する補助金を利用することを検討したりすると良いでしょう。

工期の相場

バリアフリー対応のトイレを増設するには、普通のトイレ増設工事に半日~1日ほど足した工期を想定してください。

もちろん、リフォーム工事そのものや、増築も行う場合には、それに応じた工事期間がかかります。

健常者なら自宅のトイレが使えなくても外でなんとかすることができますが、バリアフリートイレを増設するということは、要介護者や高齢者がいるわけですから、工事期間中のトイレ問題をどうするか、よく計画しておく必要があります。

家全体のリフォーム工事を行うなら、建物の広さや工事内容などによって工事期間がそれなりに長くなることを覚悟して、業者と相談しましょう。

マンションのトイレ増設の場合

「マンションにトイレを増設したい」というご相談もよく承ります。

マンションにトイレを増設するのは比較的珍しいですが、間取りや家族構成、介護などの状況によって、バリアフリー対応のトイレを増設するケースも、それなりにあります。

この場合の費用は、普通のトイレならおおむね70万円~150万円ほど、バリアフリー対応のトイレにする場合はさらに高額になります。

間取りを変えるような工事が必要になる場合には、さらに高額な工事費用がかかるでしょう。

ただ、マンションの場合は、費用のことより、「管理規約の確認」が必要になりますので、注意してください。管理規約で認められていない場合はマンションに新しくトイレを増設することはできません。

同時に行うと費用を節約できる工事

トイレの増設や新設を行うなら、「ほかの水回り工事」も一緒に依頼したほうが費用がお得になります。

ほかの水回り工事とは、たとえば「キッチンのリフォーム」「浴室のリフォーム」といった工事のことです。

同じ業者に、トイレの増設と合わせてキッチンや浴室のリフォームを発注すれば、個別に依頼するより全体の費用が割安になるからです。

水回りの工事においては共通の個所を工事することが多いので、個別に工事するよりまとめて工事することができ、その分の人件費を節約できます。

複数の工事を依頼することで、業者とも交渉する余地ができます。業者側から割引を申し出てくれるケースもあるでしょう。

トイレ増設を検討していて、キッチンや浴室の耐久性・機能性も改善したいと感じているなら、少しでも割安に工事してもらえるように、水回り全般の工事を依頼することも検討してください。

もちろん、今使っているトイレのリフォーム工事を合わせて依頼するのもお勧めです。

設置費用に差が出るポイント

トイレの増設工事にかかる費用は工事の内容や業者によって違いますが、同じ業者でも、費用に差が出るポイントがあります。

工事内容が同じでも、取り付ける便器のグレードや、温水洗浄便座のような機能性の有無によっても、工事費用には差が出るのです。

バリアフリー対応にするかどうかということでも、工事内容が変わりますので、工事費用の差が出ます。

トイレ増設にかかる費用を少しでも抑えるなら、便器のグレードなどを業者と相談してみましょう。

プロの一言アドバイス

なんらかの事情で難度が高くなる工事だと、相場より高額な費用が発生すると思ってください。
一般的な公示費用の相場は、複数の業者から相見積もりをとるとおおよそわかります。
よほど急いでいる場合は別ですが、そうでなければ3社程度の業者から相見積もりとって相場を確かめておきましょう。

便器の交換にかかる費用

費用

トイレを増設するつもりはないけれども、既存のトイレの便器を交換したいという方もいらっしゃると思います。その場合の費用相場を解説しましょう。

組み合わせトイレへの交換

組み合わせトイレ

既存のトイレを「組み合わせトイレ」に交換する場合は、便器本体の購入費用+交換工事費用で、20万円~25万円ほどかかります。

以下に紹介する便器よりも便器の代金が安いため、工事費用総額でも比較的安く済むでしょう。

また、組み合わせトイレにはタンクが付いていますので、別途に手洗い場を設ける必要がありません。これも工事費用が安く済む理由の一つです。

一体型トイレへの交換

一体型トイレ

既存のトイレを「一体型トイレ」に交換する場合は、23万円~28万円ほどかかると考えられます。

一体型トイレは上記の組み合わせトイレほど安くはありませんが、デザイン性と購入価格のバランスが良く、注目されているタイプのトイレです。

タンクレストイレへの交換

タンクレストイレ

既存のトイレを「タンクレストイレ」に交換する場合は、高ければ50万円ほど交換工事費用が発生することになるでしょう。

3種類の中で便器自体の代金が最も高く、また手洗い場を別途設置しなければならなくなるので、工事費用の総額も最も高額になります。

プロの一言アドバイス

メーカーと提携している業者などでは、他社よりも安く便器を仕入れることができることもあります。
希望している便器を安く仕入れられる業者を探し、見積もりを依頼してみてください。

トイレを設置できる場所

トイレ

たとえば2階にトイレを増設するなら、配管工事がしやすいので、「1階のトイレがある場所の真上」が理想的です。

このように、トイレの増設を検討するなら、その場所についても考えておく必要があります。

基準となる面積は?

まず、トイレ用のスペースを確保するためにはどのくらいの面積が必要でしょうか。

一般的には、最低でも幅80㎝×奥行き120㎝、坪数にして0.4坪ほどのスペースが必要です。

介護などの目的でバリアフリー対応のトイレを増設するなら、幅120㎝×奥行き160㎝ほどはスペースを確保しておく必要があります。

トイレ内に棚を設置したかったり、タンクレストイレなどにするため手洗い場を設けたりする場合は、上記の面積よりさらに余裕をもってスペースを確保しないと、窮屈なトイレになって使い勝手が悪いでしょう。

どのような目的でトイレを増設するかということによっても、必要な面積は変わります。

業者と相談して、必要な面積はどのくらいかを話し合ってください。

クローゼットなどを活用する方法もある

「クローゼット」や「押し入れ」をリフォームしてトイレを増設するというのは、よくあるケースです。

上記したように、トイレの増設には最低0.4坪ほどのスペースが必要なので、クローゼットなどのスペースを利用してトイレを設置できます。

ただ、クローゼットや押し入れの床はあまり頑丈に作られていません。このため、トイレにリフォームするには床の増強工事が必要になります。

当然、配管工事も必要ですので、リフォーム完了までの工期はそれなりに長くかかります。

部屋を仕切ってトイレスペースを作ることもできる

増築せず、適当な広さのクローゼットなどもない場合は、「既存の部屋を仕切ってスペースを作る」という選択肢があります。

生活スペースは狭くなってしまいますが、トイレに使うのは0.4坪ですから、そこまで不便にはならないかもしれません。

また、トイレを増設する目的が介護の場合、寝室を仕切ってトイレを増設することは、トイレまでの距離が近く、メリットになります。

ただし、この場合も配管工事等が必要になりますので、計画的にトイレ増設を進める必要があります。

階段横や下のデッドスペースを活用する方法

2階以上の建物で、家の中に階段があるのなら、「階段横や下のスペース」を活用してトイレを増設できることもあります。

階段を上がった横の部分や階段下はデッドスペースになっているところが多く、トイレを増設しやすい場所です。

増築してトイレスペースを確保することも検討が必要

上記のようなスペースがなく、既存の部屋を狭くしたくない場合は、「トイレ用のスペース分を増築する」という選択肢について検討しましょう。

好きな間取りでトイレを増設できますし、居住空間を圧迫しないため、生活の質を下げなくてはならないようなことがありません。

ただし、増築は壁や屋根を工事しなければならないので、トイレ設置工事としては高額な費用がかかり、工期も長くなります。

家の外にそれだけのスペースがあるかという問題もあるので、できれば既存のスペースを活用してトイレを増設することをおすすめします。

トイレを増設・増築できない場合もある

「本当にトイレを増設しても問題ないか?」ということも、今一度確認しましょう。

たとえばマンションの場合、分譲で買った部屋であっても、配管が共用部分に相当するため、管理規約等でトイレの増設が禁止されていることがあります。

戸建ての持ち家の場合であっても、建物の構造や配管の位置によっては、希望通りの場所にトイレを増設できない場合もあるのです。

専門家でなければわからない部分もありますので、調べられることを調べてから、業者にに相談してみてください。

プロの一言アドバイス

トイレを増設できるかどうかは業者でないとわからないことも少なくありません。
もちろん、ネットで調べられる情報もありますが、重要な部分については専門家である業者の意見を聞いてください。

トイレ設置工事のポイント

ポイント

そこで、トイレ設置工事に関して知っておいてほしいことを紹介します。

配管距離が長くなるほど費用が高くなる

トイレ設置工事の費用は、配管の距離が長いほど高くなります。

配管工事は、ただ給水管と排水管を設置するだけのものではありません。床下の防水処理工事も必要ですし、場合によっては水流を確保するためポンプを取り付ける工事なども行います。

トイレを増設したい場所によっては配管距離が長くなってしまうために、工事費用が高額になる可能性があるのです。

寝室に隣接したトイレ増設には匂いや音対策が必要

前項で、クローゼットを利用したり寝室を区切ったりしてトイレを増設する選択肢があると書きましたが、そのような場合には「匂いや音の対策」が必要になります。

もともと同じ部屋を区切ってトイレにしているので、トイレ中の音や匂いは気になると思います。

寝室にトイレを設置すると、夜中の使用でほかの家族を起こしてしまうこともあるでしょう。

匂い対策には消臭機能付きの便器を採用したり、音対策には壁を厚くしたりして遮音性を高めるなどの対策が必要です。業者と相談してみてください。

トイレを増設すると電気代や水道代がかさむ

トイレを増設することは「トイレの数が増える」ことですので、電気代や水道代がその分だけ増加することは考慮しておきましょう。

とくに電気代は単純に増加しますので、使っていないときは電源をオフにするなど、賢く節電して家計を圧迫しないようにしましょう。

階段横のトイレでは転落対策が必須

前項では、階段横にトイレを設置する選択肢について解説しました。こうした増設の場合は、「階段から転落しないための対策」も講じてください。

小さなお子さんや高齢の家族がいる場合、トイレから出た際に階段から転落してしまうことも珍しくありません。

人感センサー付きの足元照明を設置したり、トイレのドアの開閉の向きなどもよく考えて、転落防止策を講じましょう。

2階のトイレの場合は、利便性だけでなく、安全対策についても十分に考慮してリフォームを計画してください。

2階へのトイレ設置は給排水管の位置や水圧が重要

2階にトイレを設置する場合、安全性だけでなく「配管の位置」や「給水管の水圧」などについても考慮する必要があります。

前述のとおり、配管工事が長いほど工事費用も割高になり、2階トイレの増設工事は1階の場合よりも工事費用が高くなりがちです。

また、タンクレストイレは水圧が低いと設置できないため、2階トイレの場合は難しいかもしれません。

このあたりは業者のほうが豊富な知識を持っていますので、現地を見てもらうか、家の図面などを見てもらって、想定される配管の長さや、それが予算にどう影響するかを事前に聞いてみましょう。

プロの一言アドバイス

中には、いざ工事が始まってから問題点が見つかることもありますので、難しいケースにも対応できるような技術力の高い優れた業者を選ぶことは重要です。
業者の選び方については次の項目で解説します。

トイレ設置を依頼するべき業者の選び方

業者

トイレの設置は、誠実な対応をしてくれる、技術力の高い業者に依頼しましょう。

依頼するべき業者の選び方について解説します。

建築系の許認可・資格を持っている業者を選ぶ

1つ目のポイントは「建築系の許認可・資格を有する業者」を選ぶことです。

実際には建設業の許可を持っていない業者でもトイレ設置の工事を行えますが、この許可は簡単に取得できるものではないので、持っている業者のほうが安心して仕事を依頼できます。

建設業許可のほかにも、「上下水道指定工事の指定」「給水装置工事主任技術者」といった許認可・資格がトイレ工事に関係してきます。

こうした許認可・資格の有無については業者のホームページなどに書いてあることが多いので、よく調べておきましょう。

自社で施工する業者を選ぶ

2つ目のポイントは「自社で施工している業者」を選ぶことです。

便器などはホームセンターや家電量販店でも販売しており、リフォーム工事なども請け負っていることもあります。しかし、大抵の場合は業者に下請けしています。

下請けを使っているということは、中間マージンが含まれているということですから、費用が割高になっているかもしれません。また情報の行き違いが起こりやすいという心配もあります。

依頼した業者が工事を最初から最後まで関わってくれるところを選びましょう。

見積内容で業者を比較する

3つ目のポイントは「見積内容」で業者を選ぶことです。

複数の業者から見積もりをとると、金額面だけを比較してしまいがちですが、金額以外の「内容」や「担当者の応対品質」などもよく比較してください。

項目ごとにきちんと金額を提示した見積もり書か、見積もりに対する質問に担当者が誠実に対応してくれるか、ということはとても大事なポイントです。

特に担当者の応対品質は、その業者の従業員教育を表すものなので、工事の品質にもかかわります。

トイレの設置は高額な費用がかかる工事ですが、金額にだけ目を奪われず、見積もり書や担当者の質もよく見極めて、優良業者を探しましょう。

保証・アフターフォローが充実している業者を選ぶ

4つ目のポイントは「保証やアフターフォローが充実している業者」を選ぶことです。

優秀な技術力を有している業者でも、工事で何らかのトラブルを起こしてしまうことがあります。

たとえば工事中に建物を傷つけたり、工事完了後すぐに破損したりといったトラブルの際に、その業者がどのように対応してくれるのか、ということが保証・アフターフォローとして明記されてことが重要です。

保証やアフターフォローが充実していれば、いざトラブルが発生しても余計な費用がかからなかったり、迅速に対応してもらえたりする可能性があります。

保証内容については業者のホームページで確認できるので、満足できるトラブル対応をしてもらえる業者を探しましょう。

プロの一言アドバイス

業者を比較する際には、ホームページに掲載されている施工実績の豊富さも重要なポイントになります。
実績が少ない業者はまだ開業してまもない技術蓄積の浅い会社か、もしくは実績を公表できない悪徳業者なのかもしれません。

【まとめ】トイレ設置費用や工期は内容により異なる、事前に業者としっかり打ち合わせして確認しておこう

多摩住設

トイレ設置にかかる費用や工期は、どのような工事を依頼するかということでまったく異なります。

いずれの場合も、安くない予算がかかることですので、信頼できる優良な業者を選び、工事の前にしっかり打ち合わせて、不明な点は遠慮なく質問して、後悔しないトイレ設置工事を行ってもらいましょう。

トイレのリフォームをお考えの方は、府中・調布・三鷹・立川を中心に地域密着で対応している多摩住設まで、お気軽にご相談くださいませ!

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② お伺い・お見積もり

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③ 修理・交換工事

資格を持つ技術スタッフが、修理・交換工事の内容について丁寧に説明し、安全に施工いたします。

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よくある質問

Q

現地見積りは本当に無料ですか?

お見積りは現地の設置状況確認(寸法)と、お客様の取り付けたい機器などのヒアリング・マッチング確認・金額提示が主な作業になります。これらはすべて無料です。

Q

写真見積りなどありますが、現場確認は必要ですか?

弊社ではお客様は素人の方と考えております。現場確認せずに発注した便器を工事当日設置できないなど、色々なトラブルを避けるため、弊社では現場確認は重要と考えています。しかし、工事を急いでいる・寸法品番など分かっている場合はヒアリングの上、早急な工事も請け負っています。

Q

予想外の工事になった場合追加料金はかかりますか?

工事中想定してなかった事は(目視など確認出来ない所)たびたびあるものです、軽微なことは追加料金はかかりません。

Q

水回り工事はどのようなことができますか?

弊社は指定給装置工事事業者及び指定排水設備工事事業者ですから、給排水管工事・トイレリフォーム・洗面化粧台交換・システムキッチン交換・ユニットバス交換・蛇口交換・給湯器交換・水道管取り換え修理・内装工事(クロス張替え)(床張替え)など、上記以外にもありますのでお問い合わせください。

Q

保証期間は何年ですか?

保証期間は機器については添付の保証書によります。工事保証は3年です(接続箇所の水漏れ・機器の取付不良)ただし既設配管の老朽化・以前の施工不良・壁中・床下は保証外となります。

Q

蛇口の水漏れ・トイレの水漏れなど軽微な修理に対応できますか?

水道水漏れはよくあることです、日ごろから水道局からの依頼にも対応しておりますので、お気軽にご連絡してください。

Q

家の外部にある排水マスが壊れたのですが修理できますか?

弊社は指定排水設備工事事業者資格を保有しておりますので、工事実績が多数あります、ご相談・お見積りお伺いいたします。

Q

トイレの交換に要する時間はどのくらいかかりますか?

平均とさせていただきますが、
(洋式便器交換)約1~2時間
(洋式便器+床クッションフロア張替)約1.5~3時間
(洋式便器+クロス張替え+床クッションフロア)約4~7時間が目安です。
階段があるなど、シチュエーション・天気のコンディションなどによっても変動します。

Q

即日工事は可能ですか?

お住まいが近い・当日トイレがないと困る・緊急性が高い場合など・弊社の状況次第可能な範囲で受付してます。TELで確認おねがいします。

Q

ホームページにない品番・組み合わせなどの見積もり及び施工はできますか?

弊社が対応できる範囲であればほとんどが可能です。お問い合わせください

Q

施主支給でも対応してもらえますか?(商品お客様支給)

対応しています。近場ですと下見も可能です、取り付けるものが合わないなど、間違いがないように用意おねがいします。まずはTELかメールでお問い合わせください。

Q

アパートのオーナーですが、現状回復工事は可能ですか?

内装工事・水道工事・細かな修理などあると思いますが弊社が得意とする所です、現地にてお見積りいたします。

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※上記以外の地域に関しましては、ご相談ください。

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