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多摩住設コラム

トイレの「リモデル」とは?
そのメリット・デメリット

トイレのリフォームについて調べてみると、「トイレのリモデル」という言葉にぶつかることがあると思います。
リモデルとリフォームはどう違うのだろう、などといろいろ考えてしまうかもしれませんね。
本記事では、トイレのリモデルとは何か、そのメリット・デメリットについて解説します。

    コラムの目次

  1. 1. トイレの「リモデル」とは?
  2. 1-1. リモデルの意味
  3. 1-2. リモデル便器とは
  4. 1-3. リモデル便器と排水方法の違い
  5. 2. リモデル便器のメリット
  6. 2-1. 排水管の位置を気にしなくて良い
  7. 2-2. 工事が短期間で済む
  8. 2-3. 工事費用を抑えられる
  9. 3. リモデル便器のデメリット
  10. 4. リモデル便器かどうか見分ける方法
  11. 4-1. 品番から判断する
  12. 4-2. 便器を取り外して判断する
  13. 5. トイレのリフォームに失敗しないためのポイント
  14. 5-1. 今後のことを見据えて計画する
  15. 5-2. 予算とリフォーム内容を決める
  16. 5-3. 業者にしっかりと要望を伝える
  17. 5-4. 壁や床にもこだわる
  18. 5-5. 優良業者にリフォームを依頼する
  19. 6. 【まとめ】トイレのリモデルはメリット・デメリット両方をしっかりと把握するべし

トイレの「リモデル」とは?

リモデルトイレ

まずは、トイレの「リモデル」というのは何を指すのかということから説明しましょう。

リモデルの意味

「リモデル」と言葉は「作り直す」という意味で、こと住宅関連の用語としては、リモデルは「リフォーム」や「リノベーション」に近い意味として使われることが多いです。

しかし、トイレのリモデルという言葉は、トイレをリフォームするという意味にとれなくもありませんが、「リモデル便器」のことを指している可能性が高いでしょう。

リモデル便器とは

「リモデル便器」とは、リフォーム用のトイレのことです。

リフォームにおいて、古い洋式便器から新型の洋式便器に取り替える際に、既存のタイル張りの土間を壊さないように、簡単に便器だけの取り替えるだけで済むように開発された便器のことを指し、1995年ごろから販売されています。

トイレをリフォームするといろいろ便利になりますが、その特徴ゆえに大きなデメリットもあることを理解して、トイレのリフォームを考える必要があるのです。

リモデル便器と排水方法の違い

現在では排水管の位置はほぼ統一されていますが、昔のトイレは決まっておらず、バラバラでした。

このため、トイレをリフォームしようとすると、場合によっては排水管の位置を大きく移動しなければなりませんでした。

そんな場合でも、リモデル便器なら排水管の移動工事をせずにトイレを交換できます。

ここで、トイレの水がどのように排水されているかということを解説しておきましょう。これには床排水と壁排水があります。

床排水

トイレの下に排水管があり、床下を通って下水道や浄化槽に流れていくタイプの排水方法です。

床排水は、戸建てや一般的なマンションで使用されていることが多いです。

床下に排水管があるため、便器を取り外してみないと、どこに排水管があるかはわかりません。

システムトイレのように便器の後ろが隠れていると見えませんが、そうでない場合は便器の後ろに太い管が見えることがあります。それが見当たらない場合はのような場合は、たいてい床排水になっていると判断できます。

壁排水

壁排水とは、トイレから流れた排水が壁を通り、下水道や浄化槽に流れていくタイプの排水方法です。

一部のマンションや、公営住宅などで使われているケースが多くみられています。

トイレの後ろや横側の排水管が壁につながっているので、床排水のように便器を取り外さなくても壁排水だと判断できです。

プロの一言アドバイス

上にも書いたように、「トイレのリモデル」が、トイレをリフォームするという意味で使われることもあります。
リフォーム業者が「リモデル工法」と言ったら、その場合はリフォームの工事方法のことを指しています。

リモデル便器のメリット

メリット

さて、トイレをリフォームする場合、リモデル便器を採用することにはどのようなメリットがあるでしょうか。

大きく分けて、3つのメリットがあります。

排水管の位置を気にしなくて良い

リモデル便器を利用することの1つ目のメリットは「排水管の位置を気にしなくて良い」ということです。

便器を設置する際は、便器の排水芯と床の排水管の位置を合わせる必要があります。

前項にも書いたように、昔のトイレは排水管の位置がバラバラで、共通していませんでした。その家によって排水管の位置が違うので、排水芯と排水管の位置が合わない組み合わせになってしまう便器もあり、設置できないケースもありました。

リモデル便器の場合は、そうしたことを気にする必要がありません。

なぜかというと、リモデル便器にはアジャスターという専用パーツがあり、それを装着すれば位置の異なる排水芯と排水管の位置を強制的に合わせることができるようになっているのです。

そのため、ご自宅の排水管の位置がどこであったとしても、アジャスターによって排水芯との位置を調整でき、排水管の位置を気にすることなくトイレをリフォームできます。

工事が短期間で済む

期間

リモデル便器を利用するメリットの2つ目は、「リフォーム工事が短期間で済む」ということです。

トイレに限らず、リフォーム工事は実際の作業工程が多いほど工事期間が長期化していきます。

前述したように、昔のトイレでは排水管の位置が新しい便器の排水芯と合わないために、排水管の位置を変更するための工事が必要になっていました。この工事には相応の時間がかかります。

リフォーム工事をしている間は、当然ながらご家庭のトイレを使うことができませんので、工事期間が延びることは不便ですよね。

しかし、リモデル便器を採用する場合にはそのような不便は最小限に済ませることができます。

リモデル便器は専用パーツであるアジャスターを装着することで、便器の排水芯とトイレの排水管の位置がずれていても簡単につなぐことができます。

そのため、トイレの排水管の変更工事をしなくても、リモデル便器ならそのまま排水管に接続できるのです。

排水管の変更工事をしなくて済むので、トイレのリフォーム工事がよりスピーディに完了します。

工事費用を抑えられる

リモデル便器を採用するメリットの3つ目は、「リフォーム工事全体の費用が安く済む」ということです。

リフォーム工事というものは、かかる手間が多かったり、必要な作業工程が多くなったりするほど人件費がかかり、それに応じて工事費が高くなっていきます。

通常、トイレのリフォームには10万円前後の費用がかかりますが、必要な作業が多くなれば相場よりも高い費用がかかるでしょう。

排水管の変更工事を行わなければならないと、その手間の分だけ人件費がかかり、リフォーム工事費用は高くなります。

しかし、リモデル便器ならその工事は必要ありませんので、そのようなムダな費用の発生を抑えることができるのです。

リモデル便器を採用すれば、排水管の変更工事が不要になり、工事にかかる人件費を節約できるため、リフォーム工事費用を節約してトイレをリフォームできます。

プロの一言アドバイス

昨今人気のある「タンクレストイレ」は、従来のタンク付きトイレよりも設置費用が高額になりがちです。
しかしタンクレストイレにはさまざまなメリットがありますので、トイレをリフォームするなら、選択肢に含めてみる価値はあると思います。

リモデル便器のデメリット

デメリット

前項に書いたように、リモデル便器には専用アジャスターがあるので、工事期間や工事費用のムダがありませんが、実はこのアジャスターがあるために生じるデメリットもあります。

それは、リモデル便器は「トイレが詰まりやすい」ということです。

リモデル便器が詰まりやすくなる原因には、リモデル便器特有のアジャスターが大きくかかわっています。

上述の通り、アジャスターは、便器側の排水芯とトイレの床側排水管の位置が異なる場合に、それらを工事することなく接続できます。

つまり、アジャスターは排水芯側の接続部分と、排水管側の接続部分の2回、直角に曲がっているということになります。

排水管というものは、曲がっている部分があると水流が弱まり、その部分で詰まりが起きやすくなるのです。アジャスターを使うと、その曲がりが排水管までに2か所もあるので、排水管に直結させるリフォーム工法と比較すると、リモデル便器はどうしても詰まりやすくなってしまいます。

リモデルトイレの配管

プロの一言アドバイス

アジャスターを使わずに排水管の変更工事をする場合でも、やはり曲がり角を増やす場合には詰まりやすくなる原因になります。
排水管の変更工事を行う場合は直線でつながるように工事するのがベストです。

リモデル便器かどうか見分ける方法

調べる

同じ種類の便器でも、「新設タイプ」と「リモデルタイプ」があります。

ここまでこの記事を読まれた方は、今、家のトイレに取り付けられている便器がリモデル便器かどうか、アジャスターを使っているかどうかが気になるところだと思います。

そこで、ご自宅のトイレがリモデル便器かどうかを判断する方法を解説しましょう。

品番から判断する

1つ目の判別方法は「便器の品番から判断する」という方法です。

便器には製品ごとに品番が振り分けられています。品番は便器の側面に表示されていますので、それを確認すれば、「通常の便器」「305mm~540mm用のリモデル便器」「120mm~200mmのリモデル便器」までが、品番で分かります。

次に説明する「便器を取り外す」という方法に比べて大変簡単です。

便器を取り外して判断する

2つ目の判別方法は「便器を取り外して確認する」という方法です。

便器の品番でわかると書きましたが、実際には、排水管の移動工事を行ったうえでリモデル便器を使用しているケースもあるため、実は便器自体がリモデル便器でも、アジャスターが使われているかどうかはわからないのです。

このため、品番からリモデル便器であったことがわかっても、実際にアジャスターを使っているかどうか、排水管の移動工事を行ったかどうかは、素人には一目ではわかりません。

正確に判断するためには、便器を一度取り外して、アジャスターが使用されているかどうかを実際に確認してみなくてはなりません。

便器を取り外す手順は次の通りです。

  • 1. トイレの給水管の止水栓を閉める

  • 2. トイレタンクの水を流す

  • 3. 給水ポンプで便器内の水を抜く

  • 4. トイレタンクの蓋を外す

  • 5. トイレタンクの内蓋を外す

  • 6. 給水管とトイレタンクの接続を外す

  • 7. トイレタンクの密結ボルトを外す

  • 8. トイレタンクを持ち上げて取り外す

  • 9. 便器のサイドカバーを取り外す

  • 10. 便座の固定金具を取り外す

  • 11. 便座を取り外す

  • 12. トイレ本体のカバーキャップを外す

  • 13. トイレ本体のビスを外す

  • 14. トイレを取り外す

ご自分でこの作業を行うことができるのなら、いっそのこと自力で古いトイレを新しい便器に交換することもできると思います。

しかし、上記の通り工程数が大変多いですから、素人の方にはあまりおすすめできません。

作業の途中で排水管などの設備を傷つけてしまう可能性もあり、そうするとさらに余計な手間を増得てしまう可能性もあります。

水回りの工事や作業を必要とするケースでは、やはりプロである業者の力を借りることをおすすめします。

プロの一言アドバイス

トイレの交換作業には、10種類以上の工具類が必要になります。
また便器を交換するとなれば、便器本体はもちろん、さまざまなパーツを用意しなければなりませんので、誰でも簡単にできる作業であるとは言えません。

トイレのリフォームに失敗しないためのポイント

ポイント

トイレのリフォームにおいてリモデル便器を採用するかどうかが重要だと書きましたが、そもそもトイレのリフォームを成功させるには、さまざまな点に気を配る必要があります。

そこで、リモデル便器のこととは別に、トイレのリフォームそのものに失敗しないためのポイントについて解説します。

今後のことを見据えて計画する

1つ目のポイントは「今後のことを見据えて計画する」ことです。

トイレというものは家族全員が使用する設備です。

将来的に家族の介護が必要になることが予想されるなら、バリアフリーなトイレにリフォームするという選択肢も考えられます。

そんなものが必要になるまでにはまだ10年以上も先だから、と思う方もいるかもしれません。しかし、トイレはそんなにこまめにリフォームする必要がある場所ではありません。

10年先と思っていても、もしかしたら5年先に必要になるかもしれない可能性を見すえ、先んじてリフォームすれば、工事費用が無駄になることはないのではないでしょうか。

トイレのリフォームを計画するなら、先のことまでしっかりと見すえ、当分の間はトイレのリフォームをしなくても済むようにしたほうが、失敗のリスクがありません。

トイレのリフォームを計画する場合は家族全員で話し合って、将来的にどのようなトイレにしなければならない可能性があるかを相談し、工事担当者にそれをしっかり伝えましょう。

予算とリフォーム内容を決める

2つ目のポイントは「予算とリフォーム内容を決める」ことです。

リフォーム工事にはお金がかかりますから、早い段階からちゃんと「予算」を決めておくことが必要です。

大体の予算が決まれば、その予算でどのくらいトイレをリフォームできるかということも見えてきます。

予算をまったく決めずにリフォームすることだけ決めると、思ってもいなかったような費用がかかることがわかり、実際にはリフォームの必要性が差し迫っているのに、当分はリフォームしないでおこうと思ったりすることになります。

そんなことに陥らないようにするために、リフォーム計画を練る最初の段階で予算を決めておくことが重要です。

予算を決めたら、その予算でどのようなリフォーム工事を実行できるか、業者の担当者と相談してリフォーム内容を決めましょう。

トイレのリフォーム工事の予算は、なるべく余裕をもっておいたほうがいいでしょう。

設備の交換と床・壁の張り替えを行うつもりで予算を組んでいたのに、実際に床を剥がしてみたら重要な部分に老朽化が進んでいることがわかり、結局大規模な修繕が必要になったというケースも珍しくないのです。

経年劣化などは実際に工事を始めてみないと判明しないことが多いので、できるだけ最初の段階で余裕を持った予算を組みましょう。

業者にしっかりと要望を伝える

3つ目のポイントは「業者にしっかりと要望を伝える」ことです。

トイレのリフォームを成功させるには、面倒でも業者と入念に打ち合わせてください。

スムーズに打ち合わせを進めるためには、リフォームする箇所や設備について、ある程度の知識を身につけておくことも必要ですし、家族全員の要望をまとめておくことも重要です。

知識がないために打ち合わせが業者主体で進められてしまうと、家族の要望を満たすことができないリフォームになってしまう可能性があります。

実際にリフォーム工事が終わってから後悔するようなことになったり、想像していたのと違うからと再度リフォーム工事を行うようなことにならないため、打ち合わせの内容で気になる点があったときは、納得できるまで担当者に質問するようにしましょう。

リフォーム工事が完了してしまった後では対応してもらえないことも多々あり、トラブルに発展してしまう可能性もあります。

そうしたリスクを避けるためにも、打ち合わせの段階でしっかりと話し合いを行い、こちらの要望を余すところなく担当者に伝えて、それを叶えられるリフォーム計画を練りましょう。

打ち合わせにはどうしても時間がかかりますが、面倒がって業者任せにしてしまうと失敗するリスクが高まります。入念な計画を練ることがリフォームを成功させるポイントです。

壁や床にもこだわる

4つ目のポイントは「壁や床にもこだわる」ことです。

トイレのリフォームすは、やはり便器を新しくすることがメインですが、トイレという空間のイメージをがらりと変えるために壁紙や床材を新調することも重要です。

機能性のある壁紙や床材に交換すれば、インテリア面だけでなく、トイレの使い勝手自体が改善されます。

便器が新しくなるだけでなく、手洗い場を新設したり、小物類で演出したりすれば、その相乗効果で、まるでホテルのトイレのようないインテリアにすることもできます。

中には、便器は交換せず、壁紙や床材だけを新しくするためにトイレをリフォームする方も多いです。この場合、工事費用は大幅に抑えられます。

ただ、壁紙や床材は安易な基準で交換すると、失敗してしまうこともあります。

トイレの壁紙や床材交換を検討する場合は、ショールームなどで壁紙や床材の実物をきちんと確認し、交換後のトイレの印象をしっかりとイメージしてから決めましょう。

優良業者にリフォームを依頼する

業者

5つ目のポイントは「優良業者にリフォームを依頼する」ことです。

トイレリフォームを請け負う業者はたくあんありますので、どの業者に依頼するかを選定しなければなりません。

業者の中には、技術が伴っていないところもありますし、悪徳業者と呼ばれるようなところもあります。

技術力があり信頼できる優良業者に出会うコツをいくつか挙げてみましょう。

  • ・工事に必要な許認可を取得している

  • ・料金体系が明確である

  • ・工事者の身元がはっきりしている

  • ・希望商品の取り扱いがある

  • ・施工事例が豊富である

  • ・ユーザーレビューが良好である

  • ・見積価格が妥当な範囲である

  • ・見積もりの内容を質問するときちんと回答してくれる

  • ・保証内容やアフターフォローが充実している

このうち、「見積もり」は、業者の質を見きわめる方法としてかなり有用です。

悪徳業者は出してくる見積もりがいいかげんで、それに対して質問してもまともに回答せずにはぐらかしたりする、という特徴があります。

できれば3社以上に相見積もりを依頼して、業者の対応の質を見きわめるといいでしょう。

ただし、もし何かリフォームを急ぐ事情があるような場合には、相見積もりを取る時間を節約するために、2社に絞って相見積もりを依頼するのがいいでしょう。

プロの一言アドバイス

メーカーと提携している業者の場合、便器を値引きできることもあります。
相見積もりでは業者の質を見きわめることも重要ですが、価格面でも比較することでリフォーム費用を節約することにもつながります。

【まとめ】トイレのリモデルはメリット・デメリット両方をしっかりと把握するべし

多摩住設

トイレのリフォームにおいてリモデルトイレを採用することにはメリットもありますが、詰まりやすくなるというデメリットもあります。

リモデル便器を使うかどうかという選択肢も捨てず、さまざまな選択肢について担当者と相談して、後悔しないトイレのリフォームを行いましょう。

トイレのリフォームをお考えの方は、府中・調布・三鷹・立川を中心に地域密着で対応している多摩住設まで、お気軽にご相談くださいませ!

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③ 修理・交換工事

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よくある質問

Q

現地見積りは本当に無料ですか?

お見積りは現地の設置状況確認(寸法)と、お客様の取り付けたい機器などのヒアリング・マッチング確認・金額提示が主な作業になります。これらはすべて無料です。

Q

写真見積りなどありますが、現場確認は必要ですか?

弊社ではお客様は素人の方と考えております。現場確認せずに発注した便器を工事当日設置できないなど、色々なトラブルを避けるため、弊社では現場確認は重要と考えています。しかし、工事を急いでいる・寸法品番など分かっている場合はヒアリングの上、早急な工事も請け負っています。

Q

予想外の工事になった場合追加料金はかかりますか?

工事中想定してなかった事は(目視など確認出来ない所)たびたびあるものです、軽微なことは追加料金はかかりません。

Q

水回り工事はどのようなことができますか?

弊社は指定給装置工事事業者及び指定排水設備工事事業者ですから、給排水管工事・トイレリフォーム・洗面化粧台交換・システムキッチン交換・ユニットバス交換・蛇口交換・給湯器交換・水道管取り換え修理・内装工事(クロス張替え)(床張替え)など、上記以外にもありますのでお問い合わせください。

Q

保証期間は何年ですか?

保証期間は機器については添付の保証書によります。工事保証は3年です(接続箇所の水漏れ・機器の取付不良)ただし既設配管の老朽化・以前の施工不良・壁中・床下は保証外となります。

Q

蛇口の水漏れ・トイレの水漏れなど軽微な修理に対応できますか?

水道水漏れはよくあることです、日ごろから水道局からの依頼にも対応しておりますので、お気軽にご連絡してください。

Q

家の外部にある排水マスが壊れたのですが修理できますか?

弊社は指定排水設備工事事業者資格を保有しておりますので、工事実績が多数あります、ご相談・お見積りお伺いいたします。

Q

トイレの交換に要する時間はどのくらいかかりますか?

平均とさせていただきますが、
(洋式便器交換)約1~2時間
(洋式便器+床クッションフロア張替)約1.5~3時間
(洋式便器+クロス張替え+床クッションフロア)約4~7時間が目安です。
階段があるなど、シチュエーション・天気のコンディションなどによっても変動します。

Q

即日工事は可能ですか?

お住まいが近い・当日トイレがないと困る・緊急性が高い場合など・弊社の状況次第可能な範囲で受付してます。TELで確認おねがいします。

Q

ホームページにない品番・組み合わせなどの見積もり及び施工はできますか?

弊社が対応できる範囲であればほとんどが可能です。お問い合わせください

Q

施主支給でも対応してもらえますか?(商品お客様支給)

対応しています。近場ですと下見も可能です、取り付けるものが合わないなど、間違いがないように用意おねがいします。まずはTELかメールでお問い合わせください。

Q

アパートのオーナーですが、現状回復工事は可能ですか?

内装工事・水道工事・細かな修理などあると思いますが弊社が得意とする所です、現地にてお見積りいたします。

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